毎日のようにファンタジーアースジェネシスをやっていると、開発者の開発レベルも散見され、どこに手を抜いているのか、ミスをしがちなのかも見えてくるのですが、今日はオンラインゲームだからこその、同時接続不具合を見てみたいと思います。
これは、9999vs9999の夢の大舞台への挑戦チケットですが、50vs50をうたうファンタジーアースジェネシスにおいては、限界値を突破してしまっています。
これが起こるタイミングをよくよく考えてみると、布告の際に、2/3のタイミングで投票した場合に起こることがわかってきています。
つまり、複数の投票者がいて、同タイミングで投票されたときの処理が上手くいっていないのです。
複数同時接続によるプログラムの制御が考慮不足なのです。
この考慮不足は、すべての処理で言えることであり、たとえば、戦争終了ギリギリのタイミングで、戦争へ入ろうとすると、WIN-LOSEの表示が出ないばかりか、画面切り替えの際の「戦いの心得」で永遠のNow Loadingが続く。
いずれにしても同時接続を考慮した不具合は、これに限らず多発しており、それにひっかかった場合は、アプリを落として、再ログインをしなければいけない。
プログラムの特性を知っている人や、慣れたユーザーであれば、まぁ、いいかぁと思えますが、プログラム不具合に慣れていない人から見たら、とんでもない欠陥にも映るので、これは、運営にとって大きなダメージとなっていると思います。
推測と対応策
このような状況になってしまうのは、基本的には、開発会社のテスト不足であり、エラー処理の考慮不足であり、エラーメッセージの考慮不足です。
リリース延期もあったファンタジーアースジェネシスですから、リソースの少ない中で、このようなユーザーにとって痒い所に手が届く、やさしい処理は、置いて行かれたのだと思います。
最近感じているのですが、運営側の対応は、言われないとやらないというスタンスに変わってきているような気がしています。
メールの不具合も永遠エラーのままでしたら、問合せをすると対応してくれます。
ウイークリーアイテムのもらえないバグも、問い合わせをすると対応してくれます。
このように、大きな問題でなければ、対応しない状況になってきていますので、明らかに運営側の不具合だと思われる事象があれば、問合せをするのがよいと思います。
ただし、すでに発見していると運営が発表しているものを、何度も問い合わせるのは、非常に無駄になりますから、問い合わせる時は、運営が不具合と認識しているかどうかWEBの公式情報を見て、確認してからにすべきです。
最後まで、読んでいただき誠にありがとうございました。
chigyo
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