どうして放置少女に100万円課金するくらいハマっちゃうの！？

スマホをいじってると良く出てくるゲーム広告の一つが放置少女。基本無料だということで、ポチポチ遊んでいたのですが、2週間くらい続いてしまい、課金してもいいかなぁって軽い気持ちで始めたのですが、気づくと10万円くらい課金していることに気付いた。。。どうしてなのか？というところを書いてみたいと思います。

MMORPGに疲れた人にちょうどいい

MMORPGというゲームジャンルがあると思います。リネージュとか、黒い砂漠とか、いわゆる毎日プレイして、敵を倒して、経験値を上げて、別の陣営と戦う。そんな、戦いゲームですね。

スマホのゲームは毎日、毎日、できてしまいますし。毎時間、毎時間、ずっとプレイできます。

でも、これが、ハマって1か月くらいはいいと思うのですが、数か月に及ぶと飽きてしまうし、デイリークエストという、毎日やらなきゃいけない宿題みたいなものに追われ、ゲームを遊んでいるのではなくて、ゲームに宿題させられているような感覚になってしまうんですね。

おまけにアクションゲームだと、毎日だとメモ疲れますし、いろいろ忙しい。。リアルがそれなりに忙しいのに、ゲームでも忙しくなっちゃうなんてことにもなりますよね。

当然のように、引退宣言して、辞める。そんな経験がある人多いかと思います。私もそうでした。

そんな時に、始めたというか、ハマったのは今回の記事の放置少女でございます。

ゲームに忙しさを求めないってのは、それなりに今はあるんじゃないかと思います。

どんなゲームなのか？

一言で、放置少女がどんなゲームなのかを書いてみると・・・

女性化した戦国武将をガチャで集めて、ガチャで強化して、戦うゲームです。

同盟というギルドがあって、チャットがあります。

ユーザー間での商品取引はないです。

アクションゲームではなく、シミュレーションゲームのようなステータスゲームです。

文字が中心のゲームと言えるでしょう。

放置だけど戦いはある

なぜ、課金をしてしまうのかにつながりますが、課金の条件は、欲望ですよね。

かわいい少女の武将を集めたい。

戦うなら勝ちたい。強くなりたい。

放置少女というキーワードのゲームですが、他のプレイヤーとの戦い要素があります。

といってもアクション要素はなく、自動的に戦わせて、勝負は決まります。

放置の戦いですね。

キャラクターの魅力

放置少女のキャラクターは、２Dアニメで描かれてます。

３Dになると、立体的になり、リアル感が増しますが、放置少女はあえて２D。

そこにアニメーションを加えたキャラクターになります。

３Dになるとリアル感がでてしまうものですが、おそらく２Dでかわいらしさを維持し、そこにアニメーションが加わることで、２Dアニメの魅力が出ていると感じます。