PS Vitaは、2011年に販売されたゲーム機で、そこから既に8年も経過しています。そろそろバッテリーの寿命が短くなってきた人も増えてきていると思いますので、今回は、PS VITAのバッテリー寿命が短くなったと感じた時の対応方法を解説いたします。
- PS VITAは便利なので使用頻度が高い
- 電池の交換を考える
- PSVITA 2000シリーズへの交換
- PSVITA 1000シリーズの購入
- モバイルバッテリーで充電しながら使う
- サポート外でも電池交換をやってしまう
PS VITAは便利なので使用頻度が高い
オンラインゲームであるPSO2をやることで、いままでやったどんなゲーム機(ゲームボーイ、PSP)よりもPS VITAは酷使されました。
山の手線の社内、新幹線の中、車の中。そして、時にはキャンプ場で、また、スカイツリーといった高所で使ったので、電池だって寿命が減ります。
電池の交換を考える
充電の電池の寿命がきたら、スマホなどと同じように、PS VITAの電池交換を検討することになるのですが、PS VITAは、一般ユーザーが電池交換できる仕様ではありません。
PS VITA 2000への交換
一般ユーザーには、電池交換のハードルが高いとなると、PS VITA2000への移行が残されているのですが、PSVITA2000シリーズは、画面が有機ELではなく液晶なのです。
有機ELで、進化させた画面をいまさら液晶へというのは嫌ですよね。
いろんなサイトを見て液晶も悪くはないよ!ってのは、理解できるのですが、こだわりのあった有機ELをあっさりと変えてしまったのは残念です。
PS VITA 1000シリーズを再度買う
アマゾンでは売れ残りのPS VITA1000シリーズを販売している業者があるので、今も頻繁にPS VITA1000を使っているという人であれば、PS VITA1000を再度購入する手段もあります。
モバイルバッテリーで延命
マイクロUSB端子をPSVITAに接続できる端子が販売されていますので、モバイルバッテリーにつなげながら使うという手段もとれます。
サポート外でも電池交換をやってしまう
アマゾンで商品を確認するこれまで当サイトではおすすめしてこなかったのですが、最近はアマゾンでもPS Vitaの交換用電池が数千円で手に入るようになってきたので、電池の交換を自分でやってしまう方法も記載します。
PS Vitaを自分で交換する場合は、専用のドライバーが必要なので、セットになっている上のような商品を利用すれば、誰でもVitaをあけることができます!
裏ブタをあけることで、簡単に電池交換ができます。
ただし、パソコンの自作経験があったり、PS3やPS4でハードディスクを交換したり、スマホで格安SIMを交換したりということができるくらいのチャレンジャーレベルがないと難しいかもしれませんね。
私は簡単に感じています。
ちなみに、この電池交換で、ほぼ100%改善しますよ。
最近は2000シリーズの電池も売られていますね!
chigyo
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