4月にアマゾン経由で買ったミナミヌマエビ100匹。たった1本の水草の農薬により、ほぼ壊滅してしまったミナミヌマエビ水槽ですが、5月の今、遂に稚エビが見られるようにまで、回復してきました!!星の連発などたくさんの不安がありましたが、ようやく落ち着いてきました。今回は、稚エビの様子をご覧ください。
目次
- 水温が20℃を超えれば抱卵のシーズンIN
- 様々なミナミヌマエビ飼育の挫折を超えて
- 水槽でついに発見したミナミヌマエビの稚エビ!
- ミナミヌマエビの親たちはまだまだ元気です!
- ミナミヌマエビの購入はアマゾンのお店をおすすめします
水温が20℃を超えれば抱卵のシーズンIN

ミナミヌマエビは、20℃以上になると抱卵をするようになるとネットの情報にありますが、文字通りで、私の自宅の水槽は20℃を超えていましたので、抱卵がおきていました。
水槽をミナミヌマエビでいっぱいにしようと4月に思い立って、100匹買いました。水槽投入後、すぐに交尾の様子が水槽内で見られるように、繁殖を期待していました。
ところが、水草問題で、ほぼ壊滅してしまっていたのでした。
様々なミナミヌマエビ飼育の挫折を超えて

4月から5月までの今。たったの1か月ですが、いろいろなことがありました。水草1本で、ほぼ全滅。たった2週間で、50匹以上のミナミヌマエビを失ったことになります。
上記の記事のように、水槽のリセットも行い、そうやってどうにか水槽を復活させてきたわけです。
上のリセットのあと、新しくミナミヌマエビを買ったのですが、50匹以上も死なせてしまった私に、その権利があるのかすら、疑いました。
けれど、先に進まなければいけないと、購入したんです。
水槽でついに発見したミナミヌマエビの稚エビ!

ゴールデンウィークのまっただなかの5/3の夕方。外出から帰ってきたところ水槽をみると、遂に稚エビを発見することができました!!
ミナミヌマエビ、うじゃうじゃ水槽を目指しておきながら、50匹以上も死なせてしまった私に、ようやく希望が見えてきました!
300匹はうじゃうじゃさせたいというのが、今の願いです。稚エビは確認したところ3匹が見つかったのですが、それ以上は、小さすぎて探せません。
抱卵している個体は、まだまだいるので、もっと増えてもおかしくありません。
ミナミヌマエビの親たちはまだまだ元気です!

追加で投入したミナミヌマエビも、最初は水に慣れないのか、星になるのが毎日2匹はいまして、大変心配していたのですが、2週間くらい前から安定してきて、遂に死ぬエビが毎日出ることはなくなりました。
もちろん、それでも私はいい状態にできていなかったので、反省すべきところかもしれませんが、もう死のサイクルは完全に終わってます!!
ここからは増やして、やほーの時代にしたいのです!
ミナミヌマエビの皆さまには、ぜひとも繁殖を頑張ってもらいたいものです。
また、ウィローモスの成長もみられるようになりました。CO2添加していませんが、明らかに成長してきました。
ミナミヌマエビの購入はアマゾンのお店をおすすめします
先日近所のホームセンターに行き、販売されているミナミヌマエビの価格を見てきたのですが、なんと5匹で6百円程度で売られていました。
私が買うアマゾンでは、100匹で1500円程度ですから、どんだけの価格差があるんでしょうか。。。一匹15円と120円という違いがあります。
信じられない価格差です。
ミナミヌマエビを買うのであれば、絶対にアマゾンの100匹をおすすめします。