レッドラムズホーンと浮草が増えすぎたので整理しました

レッドラムズホーンと浮草は、5月になりとんでもなく増え始めました。水温があってきたんでしょうね。ということで、水槽からレッドラムズホーンと浮草の一部を整理しました。

レッドラムズホーンの繁殖はハンパない

そもそも私は、熱帯魚ネット通販大手のチャームさんから通販でレッドラムズホーンを購入しています。5匹で1000円程度するものでしたので、あまり繁殖できない貝なのかと思っていました。

しかし、実際は、環境が合うと何もしなくてもどんどん増えてしまう貝でした。

チャームさんはアマゾンでも販売中

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ちょっとおしゃれにペットボトルに入れる

一つ前の水槽は、ガラス面に苔が生えていますので、レッドラムズホーンが綺麗には見えませんでしたので、ペットボトルに入れてみました。

これで、鑑賞対象となる上品な貝にみえてきましたでしょうか?

浮き草も増える

レッドラムズホーンもすごく増えますが、私の環境では浮草も増えて増えてしかたありません。こちらはホームセンターで数百円で購入したと思いますが、買ってきた時の100倍は増えました(*´▽`*)

ヤフオクで売れる!?

ペットボトルに浮草とレッドラムズホーンを入れてみた理由は、ちょっとはおしゃれに見えるかなぁと思ってきたからです。

こうすることで、ヤフオクで売れるかなぁと思ったのです。

ところが・・・ヤフオクの出品を見てみると、やはりレッドラムズホーンは、どの環境でも増えるようで、たくさんのレッドラムズホーンの出品がヤフオクにはあり、入札されていたのは1件と、あまり売れる見込みがありませんでしたね。

送料のみで欲しい人には譲りたい

欲しい人がいたとしても、ペットボトルで発送するとそれなりの配送料がかかってしまいます。それでも、欲しい人がいたなら譲りたいとは考えています。

もし、欲しい人がいたらTwitterでDMをしてみてください。

怪しい業者の人じゃないと思ったら返答いたします!

レッドラムズホーンはスネールだと実感していただける写真をご用意しました…

レッドラムズホーンはアマゾンなどでも販売されているアクアリウム対象の貝ですが、この貝については賛否両論の意見があり、害を引き起こすスネールとして問題のある貝の烙印を押されていることがあります。今回はその証拠写真をご用意しましたのでご確認ください。

レッドラムズホーンは販売されています

レッドラムズホーンは5匹や10匹など、ピアで販売される貝です。

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レッドラムズホーンを実際に飼育すると

こちらは4月に撮影したミナミヌマエビ水槽のレッドラムズホーンの状況です。

見る限り2匹程度しか確認できなかったわけです。

しかし、それから1か月後の5月12日の写真ですが・・・

ご確認ください。。。

これ同じ水槽を斜めから撮影した写真です。

2匹しかいなかった水槽に、どれだけいると思いますか?

ほとんどは小さい個体ばかりですが、50匹以上いる状態ですよ。

おまけに、レッドラムズホーンは強い貝なので、ちょっとやそっとじゃ星になりません。ほとんどは、このまま成長していきます。

レッドラムズホーンを購入される方へ

今回御覧いただいたように、レッドラムズホーンは短期間で、爆発的に増殖します。

5匹とか10匹と言わず、購入するなら2匹程度でいいと私は感じています。

また、増えすぎる貝ですので、販売価格も相当安くていいような気もします。

というか、私も送料だけで、皆さまに提供したいくらい増えてしまいます。

レッドラムズホーンの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

レッドラムズホーンが掃除をしてくれるという話ですが、その効果がわかる写真はコレです

レッドラムズホーンや貝類を水槽の掃除屋さんといて入れようとしている方には、ぜひとも確認してもらいたく、レッドラムズホーンの食べ跡の写真を掲載します。

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レッドラムズホーンのカップルがチョメチョメしてる!!大繁殖を警戒開始!

レッドラムズホーンは現在20匹以下まで減らしているのですが、ネオンテトラ水槽に残してあったレッドラムズホーン2匹が、愛し合っていました。

貝の交雑は、本当に、エロい感じがします・・・

さてこうなってしまうと気になるのは繁殖ですね。最高で200匹を超す状態になったのを、20匹以下に減らしたわけですが、またも、繁殖にシーズン到来になったようで、この子供たちが、さらに子供を産んでのシーズンが来るのだと思います。

もし、今回前回のように増殖し続けるなら、ネットで送料程度で販売でもしてみようかなぁと思います。

レッドラムズホーンなど貝のお掃除の効果について

アクアリウムにおいて、エビや貝を入れるのは、アクアリウムをやっているとどうしても生えてくるコケや藻のおそうじのお手伝いをしてくれるからだと思います。

私も、おそうじ当番として、レッドラムズホーンを投入しているわけですが、今回は、そのお掃除の痕跡を掲載してみたいと思います。

その写真はこちらです。

外部フィルターの取水口のこの模様が、見えますか?

これがレッドラムズホーンが動き回ってコケを食べた後です。

お掃除をしてくれるのはいいのですが、あくまでも生体なので、きれいに掃除はしてくれませんよね。

まぁ、それでも、レッドラムズホーンがいなかったら、もっとコケが生えてしまうので、それなりに活躍してくれると言えるのではないでしょうか?

ただし、この水槽には、レッドラムズホーンは現在2匹だけなので、そう考えると、もっといれると効果が期待できると思います。

また、変化があったら掲載しようと思います。