アクアリウムをはじめる

コンクリートジャングルのオアシスになるアクアリウム さぁ、はじめよう!

これからアクアリウムをはじめる方のために、アクアリウム環境を作るためのステップを書いていきます。

水槽に入れるだけで、お魚たちが元気になるようなアクアリウム環境を作るのは簡単ではありませんが、たとえ今初心者であっても、試行錯誤しながら、ゆっくり着実に飼育環境を作っていくことは、とても楽しい経験になるはずです。

あなたも、ゆっくりとアクアリストを目指していきましょう!

アクアリウムをはじめよう

  1. アクアリウムに必要な水槽一式を用意する
  2. 水槽、フィルタ、水草・石・流木をセッティングする
  3. アクアリウムの飼育水を作る
  4. アクアリウムに適した生体を入れる
  5. アクアリウムのメンテナンス
お魚さんを入れるのは飼育水ができるまで待ってね!
水道水にすぐに入れてはいけません

アクアリウムをはじめたての頃は、セッティングが終わると、すぐにお魚さんやエビ(以後生体)を入れてしまいがちですが、バクテリアを使って急いでも最低1週間かかります。

アクアリウムの基礎は飼育水を作ることから始まります。これは、作物を育てる時の基本である、畑づくりと似ていると思います。

飼育水の作り方は後述していきますが、水槽を買って生体が元気に生存できる環境を短期間で作ることは難しいということを、まずは覚えておきましょう。

せっかく購入した、生体を死なせてしまってからでは、遅いです

水槽をセッティングしてから生体を買うのは、早くても1週間、急ぐ場合は必ずバクテリアを買って飼育水を作ってください。余裕があるなら水槽をセッティングしてから、1か月以上ほど経て、生体が住みやすい飼育水ができてからがいいです。また、生体を入れるにしても、数は少なく始めましょう。

生体を元気に育てるためには、飼育水がすべてですから、あせらずやっていきましょう。

私もはじめてのころは失敗してました((+_+))

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