電子書籍比較

これまで利用した電子書籍は

Google BOOKS
Amazon Kindle
Sony Reader
そして、楽天Kobo

である。数多く本を買っているのだけれども、私は楽天Koboでの購入数が圧倒的だ。その理由は価格である。クーポンの割引率が半端ないのである。

10%割引や20%割引は常時やっていて時には50%オフやそれ以上だってあるのだ。

電子書籍は”生モノ”ではなく、単純にまるまるコピーなので、どこで買っても品質が同じ。機能的に違うのは、めくるスピードなど些細なところくらいである。

そうなってくると安く買えるところが一番だ。どんなに元のソフトウェアのインターフェースが良かったとしても、結局は安く買えるところというわけである。

そうなってくると圧倒的に安いのは楽天KOBOなので、必然的に楽天Koboでの買いが増える。

私は電子書籍について、もともとはSonyのReaderに決め込んでいたんのだけど、割引率でKOBOで何度か買い、もう抜け出せなくなってしまった。

すでに購入した本が数多くあればあるほど、資産放棄できないし、他に移るのも面倒なので、固定客を得れると思っての割引で顧客確保という先行投資なのかもしれないが、それにしてもめちゃくちゃ安いのである。

著作権を買っているというのが筋なら、一度買うとどこの電子書籍も同じように利用できるようにするのが筋だと思うけど、今の所そのような方向性は見えないので、固定顧客を獲得するのは戦略として正しいと思う。

まぁ、いずれ楽天が安売りしなくなったときはそれはそれで他に移る気もしますが、今の所は電子書籍を購入する場合、安い楽天KOBOを優先することになってしまいました。

楽天KOBOは今の所は、おすすめである。

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