久しぶりにSEGAからPSO2に関する重要なメールが飛んできたので開いてみると、どうやらフィッシング詐欺っぽいサイトがあるとの話でした。
ちゅうことで、そんな模したサイトにアクセスしてどんなものかアクセス見てみようと思ったのですが、、、以外にこれ難しいことが判明しました。
【模倣したウェブサイトのURL例】
http://www.ps●●●.com/
http://ps●●●.com/
http://pso2.jp.●●●●.●●●/
http://h_t_t_p_s.cha.isao.net.●●●●.●●●/ ※「●」の部分は、通常の公式サイトでは含まれない無関係な文字
列です。
googole検索でどう検索したらいいかもわからない。
過去にあったメール、削除したメール、スパムメールなどを探しましたが、それっぽいメールはありませんでした。
逆に言うとこれ、どうやってこのリンク先にいったのか気になってしまいました。
どこかに、アングラなPSO2のWEBサイトがあって、リアルマネートレードが行われていたとか、アカウントの取引をやるようなサイトがり、そのような場所で、やり取りされているのかな?
といった印象を受けました。
で、twitterを探してみると、該当のサイトを見つけたよと言う動画が公開されていました。
PSO2の偽物サイト
「ファンタシースターオンライン2」って検索したら一番上に出てくるやん…
しかも真っ先にログイン求められるってw pic.twitter.com/G2LCZf7V6y— FЯ!$K@ふりすく100% (@FRISK_Ship1) 2018年10月4日
なるほど、確かにトップにでてきちゃってますね。
psso2.com
上のアドレス、素人は絶対にいかないでくださいね。
で、こんなときはどんな奴が登録しているのかを、ドメインサーチで検索してやることができるんですな。
ということを、やってみると、こんな感じでした。
どうやら、調べてみると。
Registrant State/Province: Xin Bei Shi
というところが、登録国にあたるので、どこだろうかとグーグルマップで見てみるとですね。
台湾の北にある都市っぽいんですね。
まぁ、ドメインの登録情報なんてどこまでが本物かわからないですし、偽物の偽物で、誰かの名義が使われてしまっている可能性もあるので、確定とは言えませんが、私のような素人でも、ある程度のことは調べられるのがネットなんですよね。
被害者がいて、裁判がでないかぎりは、争えないとしても。著作権の侵害で、訴えられそうなものなので、このドメインの登録者を頼りに、セガには動いてもらいたい感じですね。
chigyo
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