スクエニ・アソビモのファンタジーアースジェネシスは、大型アップデートでユーザーが増えたのか！？

先日アップデートで実装されたシュートアウト、コーディネイト機能、カムバックキャンペーン、様々な試みで、さぞかしユーザーが増え戦争がおきていると思われるかもしれませんが、そんなことはまったくなく、総力戦中だというのに閑古鳥です。

FEGは戦争がないゲームに変わりました
戦争が起きる時間が固定されてきた
プレイヤーの移動が始まる
サービス終了にむかっているかもしれない
新規が参加できないＦＥＧ

FEGは戦争がないゲームに変わりました

同国内の味方3人がいれば戦争が起きていた時代が去り、味方3人と敵3人の6人がいないと戦争は起こせなくなりました。

この仕様変更が2/20に行われ、2/27のアップデートでもその仕様は引き継がれたために、継続的に戦争は起きません。

戦争が起きる時間が固定されてきた

各同盟に少なくとも3人以上のプレイヤーがいれば戦争が開始されますが、実際には、3人もいません。このため、戦争がおきる時間が固定しつつあります。

昼休みの時間

12時から13時までのお昼休みの時間には戦争がおこります。

ゴールデンタイム

19時から24時くらいまでは、プレイヤーがいて戦争がおこりやすいです。

それ以外の時間

それ以外の時間は、ほとんど戦争がありません。

プレイヤーの移動が始まる

同盟移動の機能が3月には実装されるさなかに、実は同盟移動ではなく、別ゲー移動が始まっています。

ツイッターでＦＥＧに関するツイートをしていたプレイヤーも徐々に減り始め、新しいゲームに移るひとがでてきました。

プレイする時間がなければ、他のゲームをする時間が当然増えます。

他のゲームに触れる機会が長くなれば、そちらのほうが楽しくなって、続けたくなるのが、人と言うもの。

そんな戦争の減少とともにＦＥＧから別ゲーへの人の移動が始まっています。

サービス終了にむかっているかもしれない

誰かが、サ終、サ終、言っているうちはいいです。サービス終了しちゃうよーと言いながらも、興味があるのですから。

しかし、実際にサービス終了するタイミングでは、誰もが興味を失っているので、サービス終了とすらいわれなくなります。

チャットも閑古鳥。

そんな状況が、ＦＥＧではチラホラと見えてきました。

新規が参加できないＦＥＧ

フタを空けてみれば、シュートアウトは初心者が楽しめるゲームではありませんでした。

ドミネーションと変わらないステータスや経験がものをいう世界です。

初心者はキルられておしまいデス。

ファンタジーアースジェネシスが楽しかった時代は、私の中でも、思い出になりそうです。

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chigyo

2000年頃からオンライゲームをやってきているちょっとコアなゲーマーです。PSO2をプレイするようになったころから、パソコンに標準でないプレイ環境を作るようになったり、最近ではスマホゲームをエミュレーターでやるなど、ちょっとコアなプレイヤーになっているので、そんなコアでレアな情報を提供しています。最近やってるゲームは、ファンタジーアースジェネシスです。自由人編隊：発起人でもあります。