英会話のレッスンを始めると、3か月から半年くらいの期間を使って継続的に週に数回のレッスンを受けることになります。受け始めの1か月くらいまでは、他の用事より優先度を上げて対応できるかもしれませんが、仕事の付き合いやプライベートの用事で、必ずしも準備ができないときがあります。そんなときどうしてますか?
目次
- どうしても忙しくなってしまう英会話レッスン
- プライベートレッスンであれば日をずらせますが…
- とりあえずテキストを開く、ポイントを絞ってやる
- レッスン開始・意外な状況が…
どうしても忙しくなってしまう英会話レッスン
英会話のレッスンが受けられるタイミングは、社会人になってからなど、何かと使う理由ができてからのことが多いと思います。そうなると仕事やプライベートの用事を抱えながらレッスンをすることになります。
もちろんレッスン日の日程には問題なく通えるのですが、宿題や予習はなかなかできないものです。
そんなときどうしたらよいのでしょうか?
プライベートレッスンであれば日をずらせますが…
やや費用の高いプライベートレッスンであれば、タイミング的にレッスン参加が厳しいとなると曜日をずらすことができますが、グループレッスンなどの場合は、日程をずらすことは厳しく、十分な予習や復習ができなくても向かわなければならなくなるでしょう。
少し心配ですよね?
とりあえずテキストを開く、ポイントを絞ってやる
私は忙しいときでも、5分でいいからテキストを開くということをやっていました。今であれば、スマホでテキストの写真をとって保存したりもできますし、GABAであれば、オンラインレッスンでテキストがなくても、オンラインで予習することもできます。
30分は予習しないとダメだ!なんてことは考えることなく、ちょっとでも予習出来たら、それで十分と考えて、忙しい方はいいと私は考えています。
だって、ちょっとでもやったら、続いちゃいますもの。英会話にそもそも興味があるのですから。
レッスン開始・意外な状況が…
忙しくて予習も復習も宿題も十二分にできなかった英会話のレッスン。足取りがやや重くレッスンに通うことになるかもしれません。
しかし、実際にレッスンに行ってみると?
意外とレッスンが問題ないんです?
理由は、簡単です。
英会話のレッスンは会話なのです。自宅で、どれだけ予習や復習をやっても、一人でレッスンしていると、それほど進みはないのです。
筆記のテスト勉強は、一人で勉強して、どんどん進みますが、会話となると、すぐにとっさに、言葉にでるということが、大事になりますから、予習は復習がすべてではないのです。
もちろん、予習や復習は大事ですが、英語を喋る習慣、英語脳を作ることが大事ですので、予習や復習が足りなくても、レッスンに通うことが、とても大事であったりします。
おそれず、レッスンに参加しましょう!