期間限定「境界を貫く双角の凶鳥」がメインプレイコンテンツの昨今、熟練プレイヤーも新参プレイヤーも乱れて、アルティメットもどきをやっているわけですな。
そんな中で、相変わらず目立つのは、寄生野郎です。
「寄生野郎」というのは、私が命名した「寄生っぽいのがいるから抜けますわ〜」と白チャで言ってクエストを途中破棄したり、クラフトMAXなのにラキライ装備を見るだけで、「こいつ寄生です」とか判断して抜けたり、結局のところ
自分にとって非効率と判断した野良パーティ組みになった場合、何やら文句を他のプレイヤーに白チャで叫んで、去るプレイヤーを総称して呼称しています
私がなんで寄生野郎が気になるのかというと、そもそもの自己矛盾を抱えた、人生経験が浅いというか、思考が浅いというか、単なる馬鹿というか、人間として半熟であり、そればかりか誤った思考のまま成長しているからなのである。
なぜか?
寄生いるから抜けて、他のパーティに行くというのはね・・・
このパーティは効率良くないので寄生に値しない、よって私は効率よく寄生できる他のパーティを探します
(さよなら、弱っちい雑魚ども!!)
と言っているのである。
もはや、目が当てられませんw雑魚はお前だ!!
周りのプレイヤーの装備があまり良くなく、新参プレイヤーばかりだなぁと思ったら
ここは俺が頑張らないと、クエスト攻略厳しそうだなぁ、気合い入れていくぞ
といった緊張感でゲームが楽しくなる瞬間なんですけどね。それがわかっていない。
まわりが強かったらはっきりいって活躍できないし、まさに寄生になりさがるんですよね。攻撃力が弱い方だなぁと判断したら、サポート役にまわることも可能なので、そういった思考でゲームすべきなんですよ。本来はね。
さらに言うと、それなりにサービス期間の長いゲームであれば、装備の整ったプレイヤーとの遭遇率も高くなりますが、サービス開始直後のゲームなら、そもそも平均が低い位置にありますから、そのゲームをリードして遊んでいると、まわりは、寄生野郎に言わせれば、雑魚ばかりになるわけです。(ってことで、βを寄生野郎知らないというわけですな)
というあたりの経験や思考があれば、とてもじゃないけど、まわりの、それも野良プレイヤーに向かって、文句も言うような思考回路は生まれないわけです。
まわりが弱かったら、自分が頑張るんだ!
といった日本の魂を持たない、クソガキばっかが増えている昨今、日本も三流国に成り下がったと実感するばかりなのである。
「弱きを助け強きをくじく」ではなく
権力にすがり、弱いものから搾取する
昨今、日本を復活させるなら、この日本人もどきをどれだけ駆逐するかが我々の課題であるということですな。
以上 今日感じたところでした、おしまい!
chigyo
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