『PSO2アークス広報隊!』一般応募枠の中止について を読んで

たかがゲーム、されどリアルな人間の行うオンラインゲーム

PSO2の一般参加企画で、過激なひと悶着があったらしい

『PSO2アークス広報隊!』一般応募枠の中止について

個人アカウントへの個人攻撃や、事実と異なる内容をSNS、動画サイトなどで恣意的に流布、拡散する行為、がその内容

また、拡散を行っているユーザーの一部が、過去『PSO2』ゲーム内において利用規約違反によるアカウント停止措置を受けている人物であることも判明という

酷い人間は、現代社会が成立する前は、公開処刑とかさらし首とかで、とてつもなく残虐な見せしめをされたものであるから、ある程度情報を公開してもいいんじゃないかと思うんだが、そこはセガもオトナの対応をせざるをえないのであって、現時点では誰かだしていない

公開アカウント削除とか、やってもいいんじゃないかと思ったりもしてしまうのぉ

まぁ、そんな運営元であるセガの思いについては、しっかり下記のように書いてあるので、今一度、プレイヤーは心して読んだ方がいいんだろね

特に、人に文句ばっかり言っているようなプレイヤーさんはね

『PSO2』の楽しみ方はひとそれぞれです。
ゲームをガチで楽しむ。イベントを楽しむ。チャットだけを楽しむ。ゆるーく楽しむ。それぞれがそれぞれの楽しみ方をしていただければいいのです。

オンラインゲームをやると、見た目では素性がよくわからないので、人間性に関して言えば、問題のある人物がいてもわからないが、残念らながら我々は発言ですぐわかるのである

他の人や攻撃されない安全な空間でゲームできるからこその、とんでもない妄想と欲望の声が、心の制御のできない人間からは漏れ出てしまうので、問題児はバレバレなのだ

自分以外の他人様を認識することができない、他人様がいるから社会が成り立っていることも理解できない、そんな問題を抱えている人間が、実際にゲームに参加している

白チャで、マガツをこう倒せって命令型言うのではなく、知らない人ばかりだとわかったら、こう倒そう、あっち狙おう、誰かWBない、あったらこっちをお願いできないかなって、提案型で、言えない人間は、やはり問題だろう

そもそも誰が来るかわからない野良パーティのクエストは、臨機応変にやったっていいじゃないんだろうか、参加者の動きを見て臨機応変に攻略するのもそれはそれで、楽しめるものだ

ありがとう、よろしく、おねがい・・・いい言葉が日本語にはあるんだよ 使えばいいじゃない!

そもそもマガツなどのアルティメット系のクエストは他のプレイヤーと協力し合ってこそ、攻略ができるゲームなのであるが、他人を寄生だとか、あーしろ、こーしろだろと命令するようでは、結局誰にも相手にされなくなる

問題児が作った野良パーティは結局続かない。ムッとして参加者は退出するのである。

生まれてからこれまでの間で、他人と一緒に地球に存在していることにいまだ気づけていない人間は、もともとリアル社会では、誰にも相手にされていないだろう

いろんな人がいて成立するクエスト、緊急クエストのあちこちで他のプレイヤーと協力しあって、補い合ってクエストが完了し、プレイヤーが拾ったアイテムが商売でつながり、拾ったメセタの流通があり、すべてがたくさんの他人様がいて始めて成立しているのがオンラインゲームなのである

・他のユーザーがいなかったら、アイテムは売れません。買えません。
・他のユーザーがいなかったら、緊急クエストは一人ぼっちです。
・他のユーザーがいなかったら、野良パーティも存在しません。誰もいません。リアルボッチです。
・他のユーザーがいなかったら、クラフト依頼も誰もしません。
・他のユーザーがいなかったら、クラフトも依頼できません。
・他のユーザーがいなかったら、ムーン復活はありえません。

結局、オンラインゲームは、リアル社会からデザインされているのであって、そこはまさにリアルな世界なんだということなのである

俺、俺、俺一番の俺様主義が蔓延してしまい、人間が安らぎ、共存できる利他主義が現代の日本人の心から欠落してしまったのは、行き過ぎた資本主義社会の副作用であり、その末路が今なのだから、仕方ないとも思えるが、もうそろそろ、それは存続不可能だと気づこう

他人様がいるから、オンラインゲームは成立しているということがわからないプレイヤーは、ある意味、障害を持って生きているといっていい

けど、まだ間に合う、気づいて欲しい

今回中止は、新たな問題というか根本的なオンラインゲームの問題が確実に見えてきたということの一つだとおもう

そしてそれは、結局リアル社会の課題

それでもオンラインゲームの運営を続けるセガには、やはり頭が下がる

ゲームのいけていないところを、批判したり、指摘してしまうのは、プレイヤー視点では仕方ないと思うが、運営ばかりに文句をいうような人間は、さっさとゲームから退場して、自分でオンラインゲームをデザインして、開発して、運営して、自分の世界を築いたらいいんだと思うが、実際のところそんな能力はない

文句言いは無力者の集まりなのである

他人に何かを期待しているから、文句を言ってしまうのであり、つまりは、文句を口にした瞬間、他人からは依頼心の強い、無力な人間であることが、その瞬間にばれるのである

文句を言うような人は、そんな恥ずかしい自分に気づいてもらいたい

文句ではなく、こうやってもらえると助かるよという発言をするだけで、だいぶ空間が明るくなると思わないか?

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chigyo

2000年頃からオンライゲームをやってきているちょっとコアなゲーマーです。PSO2をプレイするようになったころから、パソコンに標準でないプレイ環境を作るようになったり、最近ではスマホゲームをエミュレーターでやるなど、ちょっとコアなプレイヤーになっているので、そんなコアでレアな情報を提供しています。 最近やってるゲームは、ファンタジーアースジェネシスです。 自由人編隊:発起人でもあります。

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