リモートディスクトップソフトであるsplashtopは、本体となるパソコンとほぼ同期がとれ、リモートディスクトップ側で操作していることを忘れるくらい完成度が高いソフトウェアですが、
Mac版のsplashtopで、Macbook AirからWindowsパソコンに接続した際に、スクリーンショットを撮ろうとしたところ、いくつかの方法で試みましたが、まったくダメで、ネットで検索してみても、やり方が見つかりませんでした。
Bootcampを使ってMacにWindowsをインストールした場合のコマンド「fnキー+shift+F11」も試してみたのですが、使えませんでした。
途方に暮れて諦め、スクリーンショットソフトウェアをインストールして利用する方法を行おうとしていたのですが、そもそもいつも使っている画像加工ソフト「GIMP」に、スクリーンショット機能があることを思い出しました。
GimpをWindows側にインストールしてあることが前提です。
ファイル>画像の作成>スクリーンショットを選択します。
WinSnapというウィンドウが開くので、単一ウィンドウか画面全体かを選択し、取り込みボタンを押下します。
単一ウィンドウは、選択しているウィンドウのみ、画面全体は、画面全体です。
また、取り込みは「0」秒後の、0の数字を入力することで、少し時間をおいてからの撮影が可能です。
gimpを使わない場合は、この方法を使えないわけですが、今やgimpは当たり前に使われる無料の画像編集ソフトになりましたので、この方法はたいていの方にベストな方法かと思いますの掲載しました。
参考になれば幸いです。