何もやりたくなくなる瞬間

うつ病ではない。けれど、何もやりたくない。どんなに休んでも何もやりたくない。

そんな時がある。

寝ても飽きる、けれど何もやりたくない。

テレビも見たくない、ゲームもやりたくない、食事もとりたくない。

そんな時がある。

仕事ももちろんやりたくない、けれど、仕事があればやる。けれど、決して、心からやりたいことが見つからない。

昼寝をしよう。

でも、何もしたくない。

何もしたくないことは、異常?異常なら死んだほうがいいのか?

そんなことを考えることがある。けれど、それはそれで仕方ない。

やらなきゃいけないこと探す。家事をやろう。掃除、洗濯、洗物、何でもいい、家族を助ける為に何かをやる。

それでも、満たされない。私は何をしたいのだろうか?

本だって満足した、ゲームだって満足した、仕事だって特にない。

これは、幸せ?

別に今日始めて思ったことじゃない、こういう日があるのだ。

人生は長い、死ぬまでは長い、けれど親がいなくなれば、何をしたらいいかもわからない。だれも評価してくれない。

お金がもらえるか、もらえないかが生きている価値の基準。そんな自分に気づく時でもある。

どこか間違っている。だから、この文章を書いている。このブログを書いている。書くだけで、もやもやが放出される。

もしも、あなたが同じような気持ちになったのなら、ブログのようなアウトプットをしてみることをおすすめする。

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