楽譜が読めても、歌えても、楽器が弾けても、音楽の基本となるリズムが狂っていたら、聴衆はあなたの音楽を聴いてくれません。リズム以外のソルフェージュが完璧にできていたとしても、心地よいリズムが作れなければ、音楽は成り立ちませんので、リズムの勉強も大事になります。
定番のテキストの紹介
音楽の道に進む人が利用することの多い名著を掲載しております。もちろん独学にも使えるはずです。
リズムの基礎
音楽を仕事にする人にとっては、絶対に習得しておかなければいけないリズム。リズムが狂っていると聞いている人は、その音楽が苦痛になり聴いてくれません。クラシックはもちろん軽音楽でもリズムキープは、基本中の基本です。
この「リズムの基礎」は、クラシック音楽向けで、小学生から中学生の間に使っておきたい教科書です。音楽の基本ともいうべきリズムは、ソルフェージュでも欠かすことのできない要素です。
この「リズムの基礎」は、「新版 音楽家の基礎練習」でも紹介されており、定番の一冊となります。リズムに不足を感じる方は、一度目を通されるとよいでしょう。
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