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ピアノ用の鍵

1、調律をした

2、ピアノを自分でクリーニングした

ということで、先週からだいぶ自宅のピアノの位置づが変わりました。気持ち的な物おおいにあるわけですが。

さて、そんな中気になることがありました。

このピアノには鍵があるぞ!!

ということです。一般的なピアノは鍵がかかるようになっています。しかし、我が家のピアノは中古のため鍵は付属していませんでした。。

ということで、ネットオークションで探すと、もしかしたら合うだろう、いやきっと合うだろうと思われる鍵が出品されていたので、入札をしました。

入札は100円で、即決200円、送料160円~

高いわけではないのですが、あまり人気もないようなので、即決には手を出しませんでした。

鍵の形状を見る限り、本当の意味でのセキュリティを満たしているかというと、ほとんど素人しかシャットアウトできないような鍵の構造なので、実際はあまり意味がないでしょう。

でも、自宅に遊びに来た息子の友達がむやみやたらに触るのを防いだり、何かと鍵があることで、防げるものはあるんだと思います。そういった意味で、あってもいい鍵ですね。

新品のアップライトは100万円もしたわけですから、鍵があるのも不思議ではないかもしれませんね

次男「たいこ」を選ぶ ⇒ ドラムの購入へ

サッカー、野球、ピアノ、絵画、カラオケ、トライアングル・・・

さぁーどれだったらやってみたい?

ゲーム以外でねー

うちの次男は何も続かない、サッカーは1回やって通わなくなり、ピアノはリトミックの時にすでにやる気無しで走り回っていた。

絵は、まぁまぁだけど、特に取り組む気も無い。

ゲームもずっと同じものをやる感覚もない。。

ということで、「どーするの!?」

勉強一筋? いや、そのスジもない。

料理!?

ということで、いまだ、真剣になにかを選べていない次男なのですが、少し興味をもってきたのが、太鼓です。

以前から、太鼓なら、と言っていました。

ですが、太鼓、ドラムは何かと練習教室も少なく、敷居が若干高いイメージ。簡単にやめられたくは無い。

今日は何気なく「たいこの練習」を検索して、したの動画を見せました。

[embedyt] http://www.youtube.com/watch?v=WZmHoAGgtjg[/embedyt]

いやぁーかっこいいですねー。

次男もそう理解した様子。

台所から、ながいはし、牛乳パックの空きパック、を持ってきて、クッションも使ってドラムの練習をしてもらいました。というか、もって行ったら勝手にたたき出した。

親心としては、しめしめ・・・w

ということで、今一時間くらい、太鼓かドラムを買うかの検討を行ってました。

中途半端に安い太鼓、安い練習用パッド。いろいろあるんですけど、まずは、本人が続けることができるような道具をとなると、練習用パッドは除きました。

それなりの音が出せる前提で、始めて練習用パッドは意味がある。だから、それなりにドラムの音が体にないと練習用のパッドなんか叩かないと思ったんですね。

ということで、ドラムセットと目が行くのですが、さすがに高い。そう考えてジュニアのドラムと検索するとなかなかいいものがでてきました。

ハイハットないじゃんということで、ハイハット付きもあるんですけど、数多いと戸惑うかなぁということで、いったんハイハットなしにすることに決定。ハイハットがある分場所もとりますし、ハイハットとか子供が言うようになったらで、つまりよりドラムに興味を持ってからで十分だと思ったので、イス、たいこ(ドラム)、バチ(スティック)の3点セットが揃う子供用のドラムセットを購入決定です。

KORGからクリップで何でもドラムにするツールがあるのですが、クリップで叩くものを任意に決められるやつですね。あそこまで行くと、本当のドラムの練習にはならなくなってしまいうので、却下しました。ドラムをできる人にとっては、おもしろい道具だとおもいましたけどね。

[embedyt] http://www.youtube.com/watch?v=K8oWgcGxFjc[/embedyt]

TAKUMI/匠/松谷卓 劇的ビフォーアフター

[embedyt] http://www.youtube.com/watch?v=-Up3RtTc954[/embedyt]

劇的ビフォーアフターは良い曲ですね。あの番組はとても面白いので私もよく見ています。

さて、私のビフォーアフターはピアノです!

YAMAHAのクリーニングキット一式を買いまして、先週調律したピアノがピカピカになりました!

磨けば輝きの戻るピアノは、中古といえども、めちゃくちゃ綺麗になるのですから、本当にびっくりです。

ピアノの技術は進化しなくなっており、むしろコストダウンのために、材料が代替品に切り替わっている昨今、中古をピカピカにするっていうのは、本当にありな選択だと、自分で買ってみて思っております。

今回使った道具は次のものです。

コンパウンドは薄い傷を無くしてくれます。深い傷はダメですが、たいていのこすり傷はこれで見えなくなります。

コンパウンドを使う前の掃除用。コンパウンドを使ってから、これを使うとコンパウンドが落ちるので、順番は気をつけましょう。

ピアノ用のクロスもいくつかもっておいていいと思います。

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キークリーナーは簡単に汚れが落ちます。濡れタオルで鍵盤を拭くのも可能ですが、湿気が気になるので、専門の道具が安心です。

さて、今回は、ピアノを掃除したこともあり、湿度が気になってきました。

調律師さんは気にしなくていいといってくれましたが、やはり気にした方がいいきがします。

それほど高くないものなので、まずは、湿度計を買いました。加湿器を使って加湿した効果も確認できるので、いい買い物をしたと思いました。

 

ピアノのクリーニング

先週ピアノの調律をしてから、すごくピアノを大事にしたくなってしまって、急遽ヤマハのクリーニングキットを買ってしまった。

先ほど、帰ってきたら、アマゾンで買ったものが届いていたので、早速コンパウンドで磨くことに!!

やはり専用だけあって、薄い傷は消えるし、金具の錆も落ちて大満足!!

調律して音も良くなって、外観もよくなって、今は、カバーを検討しています。

いいのを探してます。

「ジュニアクラスの楽典問題集」を買う

昨日は子供のピアノレッスン日でした。

ソルフェージュの一環としてなのか、実技ではなく楽典の勉強を本格的!?に始めるのか、「ジュニアクラスの楽典問題集」を買うように、先生から言われたらしい。

今までは、プリントでこういった楽典の勉強もしていたらしいのだけれども、ついには本格的にやるよ!ってことらしい。アマゾンでは小1と小3で始めたというレビューもあったのであるが、本の対象は小学生高学年以降ということなのだが、はじめるのが早い子は早いようですね。

ちなみに、楽典というのは私もギターを習った時にかじっていて、下記の本で学習していたのを思い出した。ちなみに当時私は、18歳だったなぁ。。。

息子は10歳、小1なら6歳でしょ!?

ピアノを習う子供達は何をやるのもめちゃくちゃ早いし、軽音楽に比べると、本当に早いんですね。偉大なクラシック作曲家の皆様も、当時楽典なるものがあったかどうかは知りませんが、当時子供の頃からピアノをやっていたエピソードはありますから、いろいろ早かったのは間違いないでしょうね。(亡くなるのも早いですけど・・・)

小学生のうちにやれるところまで!という方針というか、親の気持ちですが、どこまでいくか楽しみになってきちゃいます。

練習楽曲もソナチネアルバムの中のソナタになりましたし、年初に始めたバッハも2回のレッスンで完了だったようで、いい感じにスピードにのってきました。

腱鞘炎とか、ならないように程ほどにと思いながら、見守るしかないのだけれど、

やりたいならそろそろ練習してねって言ったりしてて、それも強制じゃないかと、不安な親心ではあったりもする・・・

ソナタに入ったということで、また一歩「月光」の生ピアノを自宅で聞ける日へと近づいたことが、私としては楽しみなことであったりもするが、過度な期待はしないようにw(自分を抑えましょうね)

いつまでピアノを好きでやれるのか、楽典とかやりはじめると気になるけど、今のところはまだ大丈夫のようです。

プリントした楽譜はファイリングしよう♪

ピアノのレッスンをしていると必ず増えるのがコピー印刷した楽譜です。

うちの息子もご他聞に漏れず、あちらこちらに楽譜が散乱していました。というか散乱というよりも、使いたいときに見つけられないくらいの適当さ・・・

暗譜してしまうと、いらなくなってしまう楽譜ですが、次の曲を練習する頃には、暗譜した曲も忘れるのが通常で、いつも探しているという、状況だったので、一案。

ファイリングしなさい!!

ということで、100円ショップで探したのですが、事務用のファイルしかないんですね。

そこで、アマゾンでいいのがないかと思って探したら、あるわあるわの、音楽用ファイルの山です!!

ホワイト系


黒系

やはりしっかりファイリングされていると、それだけでピアノが上手くなりそうな気がしてしまいます!!

おすすめですよ!

入賞者コンサート

昨年末のコンクールで予選ですが、息子が審査員特別賞をとったことを以前書きましたが、コンクールの入選者は毎年コンクールの後に、コンサートへのお誘いがあります。

意味合い的には、私の捉え方だと、アマチュアバンドの自前のライブ的なもので、実際にチケットを5枚が配られ、参加料を払っての出演となります。

昨年までは、なんとも言われなかったのですが、今年は、参加してみないといわれたようである。

うーむ。

一枚2000円のチケットを売る?ようなコンサートですかね・・

本人がどうするかなのだけど、よくわからないという話。

何もないより、目標があっての日々の練習が意味があるのは理解しているので、しばらく保留ですね。

ピアノ講師の演奏、歌なども聴けるというところは、興味がありますが、ちょっと悩んでます。

新年おめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

新年早々我がサイトに訪れていただいた皆様、閲覧ありがとうございます。昨年から、徐々にブログを再開し始め、最近毎日書くようになった「Chigyo Piano」。現在私が一番更新をしているブログです。マイペースではありますが、様々なピアノの魅力を描けるページにしていこうと、心意気だけはあります。

それでは、まず新年らしい曲をYouTubeからお聞きください。

日本人なら、これだよね!

というくらい、新年を感じますね♪
さて、今年の抱負はいろいろありますが、息子のピアノやこのページの抱負を書いてみようかと思います。

息子の曲の掲載を増やす

現在は数曲しかYouTubeにもアップできていないですが、きちんと録音した息子のピアノ演奏を増やしていきたいです。HDR-MV1を買ってますから、簡単に記録できる環境は整ってますから、曲は増やしていけると思います。昨年末のコンクール後に、すでにバッハの曲を約1週間で仕上げているというペースなので、月1くらいで1曲アップロードできると良いと考えます。

コンクールで全国の実績を出す

完全趣味で息子の自由意志でやってきたピアノですが、家族で意志を合わせ真剣にピアノをやってみる年にしようと考えています。99%の努力と1%の才能という視点に立てば、努力を増やせば、何か結果が出るのではと思えてきました。

私が出場するわけではないのですが、昨年末「予選3位」だったこともあり、本人も徐々にやる気がでてきていて、小学生のうちだからこそ、できるところまでやってみるのもいい経験かと思います。練習での付き添いが私の頑張りどころですね(笑)

ブログからピアノ情報サイトへ

何度かこのページを訪問された方は気づいているとは思いますが、かなりざっくばらんに記事を書いてしまっていて、まとめられていません。ブログから、情報提供サイトとして、「ひとかわむけたい」と思っています。

それでは、今年もよろしくお願いします!

息子共々頑張っていきますよ!

ピアノのムシ 7 を読みました

今朝ピアノのムシ7の電子書籍版がダウンロードできたので、先ほど読み終えました。実は昨日の0時をすぎた深夜にダウンロード可能通知は来ていたのですが、スマホの調子が悪かったのかシンクロできずNGで朝になりました。

読書時間15分程度ですね。私はいつも漫画は一気にいってしまうクチです。

ネタバレ的なことは書かないのですが、ピアノを使って側として気になる描写があったので書いておこうと思います。

それは、調律の費用と作業内容のことですね。

調律師はどんなに腕があったとしても、仕事ですから、毎回最高のピアノにするための「作業」がすべてできるわけではありません。

お客さんの意思にあわせて調整するのでしょう。仕事とは良くも悪くもそういうものになります。

特別サービスで時間をかけて最高の調律をしようとしたって、雇われの調律師なら、依頼に比べ作業時間が長すぎるやら、次の客をまたされるやらで、会社から”せかされ”て次をやらざるを得ませんから、お客さんの予算の範囲内でしか作業はできないでしょう。

では、お金を十分に支払うから最高の調律を頼むとした場合も、今度は調律しようとするピアノの持っている特性の範囲内でしか、音を良くすることはできないでしょう。

だから、お客だって、必要な部分での予算でしか用意できないもんだと思うんです。

たとえば、子供のために最高の調律を施したとして、その家の子供はピアノが嫌い、練習も嫌い。そんな場合、最高の調律をしたところで、その仕事がいかされないということになるわけですね。

今回、蛭田氏描写に、調律を妥協することなく最高の調律で、しっかり金をいただく、というようなものがありました。

ピアノを普及させるために多くのピアノを世に出したことで、ピアノは身近な楽器となったとおもいます。商売の為には必要だったかもしれません、しかし、数多くを流通させたからこそ、並の品質となり、それほどピアノを愛していない人にも習い事として、流通している部分もあると思うんですね。

矛盾ですよね。

品質を求めれば、ピアノ自体の生産数が少なくなり、必要な調律師も少なくなり、敷居もぐっと高くなる。

でも、最高でなければ人は感動しない。

まさに、矛盾だらけ。

昔は、そうやって私もなぜ最高を目指さないのかという、矛盾を感じていたんですが、私は最近は変わりました。

最高とそうではないものの歩み寄りが、常に今の現状にあるんですね。ピアノに限らず、政治を含め、何事も今ある姿が、結局調和がとれた状態なんだなぁと思うんです。

だから、今のかたちは悪いわけでもない。未来永劫、今のままがいいと望んだところで、実は変わってしまうのも世の常だったりします。

蛭田氏のような人物がいる一方で、そうでない調律師もいて、だからこそ、この漫画にも深みがあるんですよね。

あー、なんだか、面白い理由を書いてしまった。

この作品は、漫画がすごく読みやすくて、続きが気になります。

YouTubeの生演奏でカラオケ!

YouTubeに動画を載せることはスッカリメジャーなカルチャーとして定着した感じがしますね。(私もいくつかアップしてますが。。)

そうなったことで、できるようになったのが、生ピアノ演奏でのカラオケ!

ピアノ演奏をアップロードしてくれる人が増えました。

そのおかげでピアノを伴奏にしてカラオケの替わりに歌えるんですよね。

うちの息子はまだ、全部は弾けないので、先ほどはこの動画を使って、二人で「オルフェンズの涙」を熱唱してました。

ここで感謝の気持ちをこめてご紹介です!

みなさんもお気に入りの曲で、歌ってみてはいかがでしょうか♪