このブログを読んでいただいているみなさま、いつもありがとうございます。
更新ができない日が続いていまして、すみません。久々に、記事を書かせていただきます。
昨日は、息子の入賞者コンサートということで、ちょっとした音楽コンサートに行ってきました。
いつもお世話になっている先生方の「本格的」な演奏もあり、有料ではあったのですが、正直最後には、納得のコンサートとなりました。
さて、親ばかながら、息子はどうだったかということを書きます。
今回は、競うコンペティション、コンクールではなく、コンサートでしたので、子供も意識的にリラックスして本番を迎えていました。
曲も、ピアノ練習の合間に、耳コピで弾いていた「千本桜」のきちんとした楽譜の、上級者バージョン。
練習機期間は、1ヶ月半くらいしかなかったのですが、今年1年間の成果であった、「トリルの克服」、「強弱の意識」、「間の取り方」の3つの成長が確実に見られた、演奏となっていました。
初めて聴いた人であれば、「ノーミス」だと感じる演奏に、仕上がっていたと思います。
いやぁ、息子ながら、良く頑張ったの演奏だったと思います。
息子が帰ってきた時「あの子だよ」というような話し声がちょっと聞こえていたので、ちょっとは他の親御さんの心にも響いていたのかもとも思います。
息子だけの演奏を収録する、5分、5000円弱もするようなブルーレイディスクの購入も最初はやめようとしていたのですが、演奏が良かったので帰りに申し込む次第でした・・・(馬鹿親です)
コンサート自体は、
年上の生徒の皆さんの演奏にもすばらしいものを感じたり、年下の生徒さんの弾く簡単な曲の演奏でも、この子はそもそものピアノのセンスを持っているなと感じさせるものなど、選ばれた子達というのは、やはりいるなと改めて感じたコンサートでもありました。
先生の演奏は、
私は普段、プロの音楽家、音大生の音楽を生で聴くことはないのですが、先生の中でも、やる気のある先生の演奏でしたから、先生のピアノ発表には、本当に驚きました。
当たり前に、上手いわけですね。YouTubeで探す、上手な人以上の演奏であったと感じました。
私の息子の担当の先生は、声楽科出身ということで、歌を歌っていらっしゃいましたが、聴いたことのない、プロの発声に正直、息子も私達もびっくりしてましたね。
コンサートが終って、先生から息子に向け
「自分の出番以上に、息子の演奏の前に、どきどきしていた」とメールをいただきました。他の生徒さんがいる前では、なかなか出せない、息子への熱心な気持ちをいただいて、親としては凄く感謝するメールであったと感じました。
「息子のこれからの成長が楽しみです」と、先生からのメールにもありましたが、私も親ですから当然楽しみです。
来月から新しい学年に上がりますが、小学生のうちはいけるところまで頑張るという気持ちは、私も息子も同じなので、頑張っている活動の中で、とてもいい演奏会の一つになったと思います。
本日は短いながらこの辺で、ブログは終わりです、忙しくて更新はできていませんでしたが、ブログのネタは貯まっている状態(笑)なので、時間の取れるときに、また更新しますので、よろしければ今後ともよろしくお願いいたします。