「ショパン」カテゴリーアーカイブ

ショパンが使っていたピアノのメーカーは?

ショパンが使っていたピアノのメーカーは、今も残っているだろうに、と思っていたのですが、どうやら残っていない。

フランスのプレイエル(PLEYEL)だったそうであるが、Wikiによると2013年で生産中止ということだ。

そういえば王者スタインウェイも経営と言う意味では、あまり順調とはいえないようで、ピアノは世界的に、波が去っているというかんじなのだろうか?

まぁ今や、電子ピアノやキーボードの方が、普及するわけだから、仕方ないと言えばしかたないかもしれないということで、プレイエルのピアノの音をYouTubeで探してみた。

ただ、そうなってくると気になるのは、プレイエルはショパン国際コンクールで外されているのか?外されてきたのか?

ベヒシュタインもはずれているわけど、なぜ。

ショパン国際コンクールは、ショパンの曲しか許されない。

しかしながら、ピアノは、どんなものでもいいのか?

素人の疑問なのだけど、まぁそんなのは浮かびますよね。

ということで、そこのなぞはちょっと追ってみたい気がするけど、今回はここまで。

ちなみにこのプレイエル。私は、それほど個性があるピアノに、聞いている分には思えませんでした。

ショパンの誕生日はいつ??

ショパンの誕生日をWikipediaでみると、正式は3月1日。自分でも主張していたものと記載されている。

ところが、洗礼記録を見ると2月22日とある。

ということで、姓名判断をしてみた。

2月22日生まれ

性格:ナイーブでデリケートな人。根っからのロマンチストで、子供の頃に抱いた夢をいつまでも忘れないピュアなタイプ。ただし、実行力に欠けますので、夢が夢のままで終わってしまうことが多いようです。とにかく一歩踏み出すクセをつけてください。なお、子供の気持ちを察する能力にかけては誰にも負けません。保育士、幼稚園や小学校の先生は天職と言えるでしょう。

恋愛:やはり夢を見てばかりで行動に踏み切らないのが難点。ズバッと告白をキメられないなら、せめておしゃれや仕草で異性を引きつける努力を忘れないで。また、人一倍優しいあなたですから、その点を生かせば楽に相手の心をつかめるはず。とくに、酔い潰れた異性の介抱や、病んでいる異性の看護は、愛を育み、深めるうえで効果満点でしょう。

相性のいい人:気の優しい人、フェミニストの男性、看護婦や福祉関係の女性。

相性の悪い人:気性の激しい人、口の悪い上司や先輩、ドライな人、牡羊座。

ラッキ-ポイント:ベビーピンク、詩集、フラワーショプ。

 

3月1日生まれ

性格:機を見るに敏なタイプ。チャンスと見ればパッと行動に移れる人です。どんな情況にも柔軟に対処できますので、何をやっても成功率が高いでしょう。また、陽気なはしゃぎ屋でもあります。気分が乗ると、人前で面白いことをやってみせたり、笑いをとるのが上手な人が多いようです。

恋愛:愛情深く献身的なタイプです。愛する人のためなら自分の生活を犠牲にすることもいとわないし、そんな自己犠牲の中にこそ真実の愛を感じ取る人が多いようです。女性の場合は愛情至上主義と言っていいほどの深い愛を示す人がよくいます。結婚願望ももちろん強烈で、新婚時代が人生のひとつの絶頂期となるのは間違いありません。

相性のいい人:遊び好きな人、情熱的な男性、溌剌とした女性、親分肌の上司。

相性の悪い人:評論家タイプ、醒めている人、独善的な上司、天秤座のA型。

ラッキ-ポイント:べビーピンク、ワインバー、べッドサイドテーブル。

性格では正直判断つかないですね。

故人をしのぶのは死後なので、命日は忘れられにくいですが、誕生日が明確じゃないというのも、時代ですね。

 

ショパンは7歳で作曲してた!? [Chopin Polonaise in G minor]

ショパン国際ピアノコンクールと言えば、名門中の名門のコンクールである。

(と、私が知ったのはここ数年の話なので、偉そうなことを書けるたちばではないけれども・・・)

コンクールの名前を冠するくらいのショパンがどのようであったのかをWikipediaで読んでみたのだけど、感想としては、なかなか趣き深い・・・

ということで、気になったところを書いてみたいと思います。

音楽一家に生まれ早熟の神童

7歳のショパンはト短調と変ロ長調の2つのポロネーズを作曲した

7歳で作曲をする子供は、いないことも無いとは思うのだけれども、作曲というのは、子供が大人のように自転車を乗ったり、鼻歌で替え歌を歌うように、特に子供には模倣する才能もあるので、やれないことはないとは思う。

ただ、時代的にこんな曲がメジャーだったのねってのはわかる。さらにそれなりに弾けないと作曲できないわけで、神童って言われるのもわかる。

これがそのポロネーズかどうかは私には不明だけれども、それっぽいので、聞いてみてください。

大人

子供(8歳)

大人も弾けるけども、子供も弾ける。ただし、才能がある子だけでしょうね。

ただ、どことなく曲が薄っぺらいと感じる。

もちろん時間も短いから展開もないからそう思うだけで、7歳でこれを作曲したとなると、もちろん話はちがってくる。

今日はこの辺まで・・・

読み進めると、いろいろショパン様から感じることはあるので、曲を通じて、このブログで続き物で記事ネタとして続けていこうかと思います。

たくさんの曲を私自身も聞いて学びたいですしね