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「ピアノでお金」というページを準備しました

ピアニストになれる人は、いないんじゃないんだろうか?というくらい、基本的に厳しい音楽の道ですが、そんななかでどんな仕事があるのかをまじめに書いておこうと思いまして、下記のページを準備しました。

ピアノでお金

子供が実際に、音楽中学校に行くことになるわけで、その先があるのかは非常に前から気になっておりました。なので、私が知りえた情報を知る限りで小出しになってしまうかとは思いますが、記載していこうと思い準備いたしました。

今後も逐次行進してまいりますので、参考になりましたら幸いです。

また、こんな仕事もありますよ!という知識をお持ちの方がおりましたらコメントいただけると大変助かります。よろしくお願いします。

アマゾンの音楽聞き放題「月980円」はお得かも!

私はアマゾンで通販をすることが多いのですが、多いからこそ、当然のようにアマゾンプライム会員になっております。

スマホのUSBケーブルが突然、断線してしまったときとか、USBの端子が壊れた時、そもそもケーブルをどこかに落としてなくした時、当日配送してくれるサービスは助かるというか、なくてはならないものだからです。

それでいて、動画も見れるというお得感で、プライム会員を続けているのですが、4000万曲音楽聞き放題サービスの「Amazon Music Unlimited」についても、検討してみました。

こちらは月980円で聞き放題なのですが、私はプライム会員なので、月780円になるようです。でも、よくよく考えてみると、ファミリープランだと月1,480円で、6アカウントまで。

子供達のことを考えるとファミリープランの方が「圧倒的にお得」じゃないかと思ってきてしまいました。

私が学生の頃は、CDを月に2枚かって、レンタルも聴きまくり、バンド活動していたと思うと、月1万円くらいは音楽代に消えていたわけで、それを考えると月1,480円なんてなんてかわいらしい金額なんだろうかと思ってしまう。

また、私も苦労の断片を経験し、これから子供も向かう音楽の道のことを考えると、そちらの世界で頑張っている人たちにお金を渡すつもりでって気持ちになってきて、入会する気持ちになってきました。

ということで、とりあえずの30日無料体験があるので試してみることにしました。よく考えると、プライム会員もそんな30日無料期間で始めて続けたことを思い出しましたね。

ピアノの情報サイトへ変化させていきます

ご訪問&閲覧ありがとうございます

今回は、このWEBサイトの方向性についての話をさせていただきます

ピアノ練習をする子供を抱える親のブログでしかなかったこのサイトの内容なのですが、徐々に方向を変えていきます。当面はピアノに関する情報の発信サイトとして、ピアノスタジオの情報などを登録していきますが、それ以外にも、ピアノに関する情報に特化しての情報配信を考えています。

また、構想でしかないのですが、スタジオの予約に関してのWEB予約機能などのレンタル提供なども構想段階ではありますが検討しています。これはピアノの時間貸し業を行う方向けのツールの配信を目指します。当初は無料で配信し、安定してきたら安価に利用できるツールとして提供できたらと考えています。

プログラムは既にプロトタイプを作成中ですが、様々な業務要件などを考慮するとなると、テスト利用をしないと利用できないことはあきらかですので、利用できる段階となりましたら、テスト利用いただける、ピアノ練習室のレンタル業を行う方を募集させていただこうと考えています。

今回は少し堅苦しい文面となりましたが、いままで好き勝手書いてきたブログの部分は、残しつつ、少しづつ価値ある情報の配信へと切り替えていきますので、引き続きご利用いただければ幸いです。

管理人

YouTubeでライブ配信のテストをしてみました

昨日突然ですが、YouTubeで生配信のテストをやってみました。

[embedyt] https://www.youtube.com/watch?v=Uc7i4NgZbb8[/embedyt]

以前から機材はそろってそうだから、できるんじゃないか?という思いがあったので、やってみたかった思いがあり、半日かけていろいろやりました。

機材として使ったもの

・パソコン
・WEBカメラ
・マイク
・配信ソフト

パソコンとWEBカメラ、配信ソフトについては、情報があふれているので書く必要がないかと思いますが、マイクについては、やはり苦労したので書いておこうと思いました。

WEBカメラのマイク

マイクについては、はじめはWEBカメラの音声でやれないかと試してみたのですが、付属のマイクではノイズがひどくてNGとなりました。ピアノの音を拾うのは、やはり向いてません。

マイクロホン

ECM-MS907というソニーのマイクを使ってみたのですが、音が小さすぎて使い物になりませんでした。電池が内蔵されているので、電池を新品に交換しても変わらない。使っているサウンドボードがチープだからかとも思っていろいろいじってみましたが、結局ダメでした。パソコンとの相性が悪い印象でした。マイク端子を使うからかもしれません、USB専用マイクのほうがいいのかもしれません。

SHURE SM58

マイクロホンがNGだったので、ボーカル用マイクとして保有していたマイクを利用することにしました。ピアノを録音するのにはあまり向かないそうですが、保有しているのですからやってみたほうがよい。そんな思いでやりました。

結果としては、これを採用です。

最初の動画の音を聞いても、ピアノがこもった感じがするので、やはり向いてないとは感じますが、とりあえずはこれでやってみようかと思いました。

 

久しぶりのブログ更新

お久しぶりです、6月から久しぶりの更新となりました

私の仕事の方が忙しくなってしまい、なかなか更新の時間を確保できなかっただけであり、息子のピアノ学習が終ってしまったわけではありません(笑)

昨年から今年にかけて、息子のピアノ学習に実は大きな変化が起きています

これまでは、まったくの趣味で習い事としてやっていたピアノに対して、息子が、ちゃんと勉強したいと言い出しました

つまり、音楽中学校に通いたいというわけですね

正直親としては複雑です

私は

お金をいっぱい稼ぎたいではなく、やりたいことを見つけて仕事にできるといいね

と育ててきたのですが、それをピアノにするとは思っていませんでした

とはいっても、一つ返事で、じゃあ頑張れとはいえません

今後私が支払う学校の費用も馬鹿にならないし、ピアノの先生では、生活が苦しいのは、よく聞く話です

実際、私の知っているピアノの先生は、そもそもが裕福な家庭で育っていたり、先生以外の仕事をやったりしています

実家がすでにその地域で教室として有名であれば、それないの収入になりますが、そうでないとなると教室の運営費もかかりますし、大手に就職したところで、収入を増やすのは容易えではない

そんな世界に安易に、男である息子を送り込むことはできないわけです

本当に、そんな状況でも、がんばるのかを、何度も確認してきました

小学生に、本当の意味が伝わっているかもわかりませんが、ものすごく大変であること、可能性も低いこと、茨の道であること、今後可能性がないなら、たとえ音楽中学にいったとしても音楽大学には絶対いかせないことも伝えました

勉強も平行してやることも伝えました

また、年内の中学生レベルのコンクールに参加し、少なくとも予選は通過させることも条件に入れました

そんな中練習を続けています

ピアノの演奏に関しては、どうやら音楽中学に入る水準に達していそうですし、ソルフェージュもどうにかなりそうですが、かといって、入学できても、何も補償されません

勉強とピアノの勉強を両立させるのは、難しいとは思いますが、もし音楽中学校に入学したとしても、そこは課すつもりです

ということで、今日のブログは、現在、実技の特訓の日々であるという報告でした

2017年の始まり

新年明けましたね、皆様も今年が良い年となるよう祈っております

昨年、このブログは移転を始めましました。移転の理由としては、デザインを変えたいと思っていたこともありますが、新たな局面を迎えたこともあったからです。息子のコンクールでの成績も毎年伸びており、一歩一歩ですが着実に進んでいることに感謝をする毎日です。

最近の息子の様子ですが、小学校5年生とはいえどもピアノ弾きですから、お正月も指のトレーニングくらいはやっていました。一番少なかった日は15分程度だったでしょうか。と言っても、正月帰省なので、生ピアノではなく、キーボードでしたが。一つ目の課題曲に関しては、半分くらい弾けるようになっていますが、色がない真っ白な状態です。

年始のピアノの練習について、子供にピアノの練習を強制するのは良くないことですが、いろんなことに集中・熱中気質の息子なので、「ピアノの練習がしたくないならしなくていいけど、忘れてるなら忘れてるよ」といったニュアンスの声かけはしてました。これも、もしかしたら嫌々に捉えられてたらという不安を感じてはいましたが、冬休みの宿題の習字でうまく書けないことにイライラして、泣くようなこともあるので、なかなか難しいのですね。HSPという性格を嫌でも感じます。(私もそうなので尚更ですが)

今年は4月に関東大会、上手くいけば8月に本戦となるので、発表会と被るかどうかが気になるところではあります。これはいわゆる「取らぬ狸の皮算用」なわけですが、人は煩悩が働いてしまうわけですね。何よりも今日できる目の前のこと(練習)をすることが全てな訳ですから、考えてはいけないとは思いますが。

そして、今年一番の大仕事は、息子の進学先の決定でしょうか。HSPの性格を私もよく理解できるだけに、コストだけで安易に公立中学校に決めてしまっていいのかというのがあります。公立中学校はHSPにとってはデメリットが多いですから。都立中学校にしても、学校の往復の時間ロスが多すぎるので避けたいところです。

学校選びは悩みの種です。私は家から1時間半〜2時間かかる進学高校に通ったことがありましたが、高校生時代のこの時間のロスはかなりの無駄だったと思っています。学校の先生から教わることよりも、自分で勉強する時間をいかに作るかの方が、大事だと私は考えていますから、学校よりも自分の時間の確保なのです。

もう一つ考えなければいけないことがあります。それは、グランドピアノを見据えた練習場所の確保です。ピアノを中学生で辞めるとは思えないので、必然的に練習をする場所・時間を確保しなければいけなくなるはずです。私は学生時代、1日12時間とか勉強をしていたわけですが、同じような場面が、息子にも現れると思います。深夜にピアノをするのは非常識だと、一般的には言われるでしょうが、時間を有効に使って自分を磨くのであれば、時間の拘束はあってはならないと思います。効率的に脳を使いたいのなら、疲れが取れた後に、脳がすっきりした後に、となるはずなのです。つまり24時間のどこで練習するかは、その日によってくるでしょう。

防音室を今のマンションに作るという案もありますが、引越しして別の広いマンション、さらには将来を見据えた、ピアノ教室化を考慮してなど、様々なプランが考えられるのですが、今の状態では何も結論が出ないので、これはペンディング状態です。防音室が必要なのか、電子ピアノ+ヘッドホンでカバーできるのか、息子にも聞いてみるのですが、電子ピアノは「音の変化が5段階しかないんだよ」とカタログスペックを読んでいないのに理解している息子を見ると、生ピアノでの練習の重要性が消えることがないのですよ。

自分の子供の頃を考えると、私の親はまったくもって、子供の学習環境については直接の関与がなかったので、行き過ぎじゃないかと考えることもあるのですが、世間がHSPを認識していないこと、自分の学生時代の生活が自分を殺す状態だったことを考えると、介入したくなってくるのです。

年初から、悩みの記事を書いてしまいましたが、そんな時もあってもいいかと思うので、このまま掲載します。

・ピアノは正月であっても練習すべきであること
・ピアノを本格的に練習するなら防音室を検討しなければいけないこと
・HSPの性格であれば学校選びは慎重にすべきこと

今日の記事のテーマは、この3つですね。

ピアノの練習の様子について

ピアノの練習における子供の様子を書いておこうとおもいます。

自宅で練習するときは、課題曲を練習します。全部を通してではなく、苦手な場所を目とロームを使って練習します。

でも、その練習に飽きます。

飽きると、歌謡曲、ゲーム、その他好きな音楽を適当に好きに弾き始めます。メロディは絶対音感があるので、ほぼ100%できていますが、伴奏は作らないといけないので、最初はひどいものでしたが、応用が利くので、年々よくなっていっています。これはすごいなと思います。

これに満足すると、再度課題曲に戻ります。

これをループし、限界がくると、ピアノをやめます。

はまっているベイブレードをやることもあれば、ゲームをやることもあります。寝ちゃうこともあります。

充電が終わると再度ピアノに向かいます。限界のときは、ピアノの練習には戻りません。

この練習ペースは先生から指導されたものではなく、息子の気分にあわせて決まっていったものですが、このスタイルは私の学生時代の勉強のスタイルににています。

帰って、休憩して、とりあえず勉強、つかれたらゲーム、それでも再度勉強。たぶん、誰もがこんなスタイルになづのだと思いますが、息子のすごいところは、先にも書いていますが、好きな曲をアドリブで譜面もなしに、休憩時間として弾いていることです。これは、すごいと思っています。※ピアノが好きな子供なら当たり前なのかもしれませんが・・・