本日、2020/5/10は、ChigyoPianoにとって特別な記念の日、Twitter記念日です。歩みの遅い私達ですが、今回は特別記事ということで、この6年間をちょっと振り返ってみたいと思います。
- 2014年5月 ツイッター開始 小3
- 2015年5月 ユーチューブ開始 小4
- 2016年5月 コンクールで結果が出る 小5
- 2017年5月 音楽科受験開始 小6
- 2018年5月 音楽中学校に入学 中1
- 2019年5月 作曲を開始 中2
- 2020年6月 今ここ
2014年5月 ツイッター開始 小3
ツイッターアカウントの始まりは、アップライトピアノの購入から始まります。
両親がピアノの先生などではないため電子ピアノで練習をしていましたが、小学校の音楽の先生から「小学校2年生で合唱曲の伴奏を全部弾きこなした生徒は今まで見たことがない」という言葉を頂きました。
ネットを見るとものすごい子供達がいるなか、小学2年の息子にピアノを続けるかを確認した後、購入を決意。確か、2014年の3月に届いたと思います。
届いたピアノは東洋ピアノのSSSのあるアポロシリーズ。このピアノが良いか悪いかもわかりませんでしたが、出せる範囲内での購入でした。
この時から始まったのが、ピアノの実力のチェックです。区内の音楽イベントに参加したりが始まり、情報集めとして、このツイッターアカウントが始まりました。
区内の同じ音楽イベントに参加される方とDMするなど、ツイッターの可能性を感じたのもこのときだったと思います。
コンクールの予選で賞をとるようになったのもこの頃からでした。
2015年5月 ユーチューブ開始 小4
小学校4年生というと10歳ということで、二分の一成人式というのを小学校が企画しました。この時の伴奏もオーディション形式での選抜だったのですが、子供の望み通りに伴奏の役をいただけました。
そのときの演奏は、生徒の皆さんのプライバシー保護、肖像権の問題で掲載はできないのですが、いつか編集をしてアップロードしたいなとは思っています。
この年のコンクールは、昨年通過できなかった予選を見事突破。
アップライトピアノを買ったことが、功を奏してきたと感じてましたね。
2016年5月 コンクールで結果が出る 小5
小学生までが参加できるコンクールのコースから中学生までが出場できるコースに変更。中学生と戦うというチャレンジが始まったのが小学校5年生の時でした。
確かポケモンゴーが流行ってたのもこの時期。
発表会は、子供の領分で、コンクールはクレメンティ。
2017年5月 音楽科受験開始 小6
2017年の4月は小学校6年生の始まりでした。都立の中高一貫校を受ける選択肢もあれば、公立にそのまま行くという選択肢もあり、ピアノはきっぱりやめて勉強中心にする?という話もした記憶があります。
その中で、ピアノをやりたいと言ってきました。
想定外だったのか、想定内だったのかと問われると、異常な音楽好きと音楽行動があったので、想定内ではありました。
しかし、今からやっても遅いスタートだという話もしていました。その中で、音楽科のある中学校の受験のチャレンジをした年です。
音楽大学付属の中学校見学、夏期講習を経験しました。
夏期講習のソルフェージュのクラス分けテストで、上位クラスに残れたのは奇跡かと思っていたのですが、最後のテストでは満点という成績で、いがいとできていることに驚いた記憶があります。
小学校での、将来なりたいものの作品もピアニストになってました。
2018年5月 音楽中学校に入学 中1
無事に音楽受験を終えて、音楽科のある中学校に入学しました。ただ、ここからが1年の充電期間の開始でした。
いままでは、ただ先に進むことだけを考えて、目をつぶっていた少々のミスも、音楽科に入った後では、許されるモノではなくなります。
基礎からのやり直しが始まりました。さらには、満員電車での通学もストレスをためる原因となり、スランプ状態に陥りました。
続けてきたコンクールもお休み。自ら出場しないことを宣言していました。
2019年5月 作曲を開始 中2
1年のピアノ再入門期間を抜けて中2演奏会では、一応最終発表ということで、中2トップの位置で発表を行えました。
さらにはオリジナルの作品なども作り始めます。
また中2の12月にトライした高校2年生までが参加するコンクールでは、予選トップ通過をすることができました。
2020年6月 今ここ
やまあり谷ありで、大変な音楽学習ではありますが、2020年はコロナ渦に巻き込まれることになりました。
その中で、動画編集と作曲をすすめています。