チェルニーの練習曲に関するページを書いてみました

チェルニーと聞いて、すぐにピアノの話だなとわかる人はピアノ関係者であると思いますが、この言葉を聞いて、うざい・あーあれとなれば、ピアノ練習生ということにもなります。

そんなチェルニーについて、ページを書いたので、今回はブログ記事にしております。

チェルニーの練習曲を練習することについて

私が、なぜ、チェルニーについて書いているかといいますと、私の息子があまりチェルニーをやらずやってきたから、不安になり、逆に知りたくなったというのがあります。

私の子供のピアノの先生は、ピアノ科卒ではなく、声楽、つまりは副科としてピアノを習っていた先生のためか、あまりチェルニーをやらせることはなく、ハノンやバッハを多用し、子供を教えてくださりました。

一方で、ネットやピアノ業界の常識となっている、チェルニーについては、まったく子供に対してやられていないということで、逆に大丈夫か!?と心配になったわけです。

結果的に言えば、上記のページにあるとおり、大丈夫なわけで、音楽中学校の入試においても、無事パスしましたから、チェルニーをやってきたかどうかについては、必要十分条件ではないことは確定しております。

ただ、息子のピアノのテスト結果については、練習がやや不足的なコメントがありましたので、その部分が、指練習がやや不足ということで、チェルニーの問題が残っているというような気もします。

このチェルニーの学習が必須かについて、は上記のページにも書いておりますので、そちらを参考にいただければと思います。

あくまでも、私の個人的な意見ですから、絶対だとは間違っても思わないように思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です