コンクールに出場するなら、全国を目指すこと!

人間は、大きな目標を立てても目標に到達することはない。だから、羽生結弦選手のように5回転ジャンプを目標にしなければ、4回転がいつもできるようにはならないのである。

ということで、大きな目標を達成するため、目標自体を大きくしなければ、偉業は成し遂げられないことは、あきらかなのである。

さて、来年度、4月には、我が息子のピアノコンクールの地区本選があるのですが、羽生選手のように、全国に行くつもりじゃなければ、これは通過できないということなんですね。

ライバルというか、ランクは中学2年生までが参加してくるクラスなので、新中学3年生を含めたコースで、全国を目指す練習をしなければなりません。もう4月7日までは1か月をすぎました。

今年2月、音楽中学校の入試で見事合格し、どこか山を越えたようになってしまっていて、ここのところ、最後の小学校生活を、宿題をこなすことで過ごしてしまい、最近、「大切なもの」のピアノ伴奏も終わってしまい、ピアノのれんしゅうは、ほぼ休憩中の状態でした。

ということで、先ほど、私は、息子に気合を入れました。「本気なら、全国に絶対に行くつもりで、練習しなさい」とね。

ピアノコンクールは、無料ではありません。ピアノを習うことも無料ではありません。なら、やるなら、限界まで、やらなければなりません

やりたいことだと、本人が言うなら、その本気を見せてくださいというわけですね。

どんな結果になるかはわかりませんが、やるなら本気で、時間を無駄にすることなく、練習をする。これしか道は拓かれないのである。

どんな結果がでるにしても、頑張るのはあたりまえなのです。

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

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