これは小学校1年生の頃の息子のピアノ発表会の演奏です。当時は、まだ、電子ピアノでした。
いやぁ、恥ずかしい。自分の息子の演奏だけど恥ずかしい演奏ですね。
この頃は、好きな曲は弾けないということで、発表会の曲は、良くわからないと息子は言っていたと思います。
先生に、この曲は無邪気で、全然、息子が無邪気じゃないので、意味わからないよねって言われてて、当時教室につれてかれて走り回っていた弟のような子供を無邪気って言うんだよって先生に言われたりしていたのを思い出します。
そういえば、このとき先生が変わったばかりで、出会って半年も経っていなかったので、先生との信頼関係も薄かった気がします。
実際に、こんなにも弾けるんだって、先生に驚かれた2年生の終わりまでは、普通のおけいこだったので、この頃は、誰もあまり気にしていなかったピアノのおけいこでした。
ただ、絶対音感はあるよね!ってわかりはじめた時期でもありました。
こんなへたっぴだった子供でも、好きで続ければ上達はしていき、今ではコンクールでも入賞できるようになりました。
ピアノを習っている皆さんも自分を信じてがんばってくださいね。