ピアノの練習における子供の様子を書いておこうとおもいます。
自宅で練習するときは、課題曲を練習します。全部を通してではなく、苦手な場所を目とロームを使って練習します。
でも、その練習に飽きます。
飽きると、歌謡曲、ゲーム、その他好きな音楽を適当に好きに弾き始めます。メロディは絶対音感があるので、ほぼ100%できていますが、伴奏は作らないといけないので、最初はひどいものでしたが、応用が利くので、年々よくなっていっています。これはすごいなと思います。
これに満足すると、再度課題曲に戻ります。
これをループし、限界がくると、ピアノをやめます。
はまっているベイブレードをやることもあれば、ゲームをやることもあります。寝ちゃうこともあります。
充電が終わると再度ピアノに向かいます。限界のときは、ピアノの練習には戻りません。
この練習ペースは先生から指導されたものではなく、息子の気分にあわせて決まっていったものですが、このスタイルは私の学生時代の勉強のスタイルににています。
帰って、休憩して、とりあえず勉強、つかれたらゲーム、それでも再度勉強。たぶん、誰もがこんなスタイルになづのだと思いますが、息子のすごいところは、先にも書いていますが、好きな曲をアドリブで譜面もなしに、休憩時間として弾いていることです。これは、すごいと思っています。※ピアノが好きな子供なら当たり前なのかもしれませんが・・・