昨日は息子の1/2成人式というものがありまして、小学校に家族で出席してきました。
実際のところ、1/2成人式のメインは、子供合唱・合奏、クラス発表、親からの手紙、子供からの手紙となり、事前準備が必要で、事前準備には親の手助けが必要です。
さらに息子は、「10才のありがとう」という合唱の伴奏にまかされていたこともあり、自宅でピアノの練習、さらには、事前に自宅で一緒に歌って練習しているという状況。
つまりは事前、ネタバレ・・・
ということで、何の感動もないのでは!?と思いながらも当日を迎えたんですね。
さてさて、そんなこんなで、息子は、今回の1/2の成人式の合唱のピアノ伴奏を担当していたのですから、私は当然のようにカメラ持参でいったわけです。またよく撮れたなら、YouTubeに動画をアップロードをしようという考えを持っていました。
第一部は、体育館で、1/2の成人式の開始、呼びかけ、ピアノ演奏、合唱、閉式のあいさつといった流れでした。
詳しいことは、このサイトのテーマでは無ないので、ピアノ演奏についてだけ、詳しく書いておきましょう。
事前に私が息子に指導していたのは、歌は早くなりがちだというアドバイス。ところが、今回の合唱では、指揮者の振りが想定よりもおそくリズムがゆっくりで、かつ徐々に歌が遅くなるといった状況になっていました。
はたして、最後までうまく弾けるかというのが、前半あったのですが、それを息子はうまくとらえ、立て直して最後まで弾ききりました。途中の間奏もそつなくこなしてました。
歌と指揮に合わせて演奏ができる姿をみて、成長に、ちょっと感動しましたね。
さて、そんな合唱の見方をしていた私ですから、当然のように曲には入り込んでいませんで、涙も出ませんでした。奥さんもその様子で、初めて聞くと涙がでるような楽曲だとは思うのですが、私たち夫婦は、ちがった視点でみていました。いけませんね・・・(笑)
さて、そんな演奏、とりあえず見せてくれよ。という御意見あると思います。カメラ持って行ったんだろう!?ってね・・・
ところがです、私の持っていったカメラ、今回なぜか反応が悪く、連続2度押しで、録画からスタンバイに戻ってしまっていた様子で。結果、撮影できてませんでした。
なんという失敗。ありえません・・・
奥さんだけではなく、ピアノを期待してくれている奥さんの友達連中からも非難の嵐・・・
ということで、YouTubeの本家の演奏を掲載しておきます。