ショパン国際ピアノコンクールと言えば、名門中の名門のコンクールである。
(と、私が知ったのはここ数年の話なので、偉そうなことを書けるたちばではないけれども・・・)
コンクールの名前を冠するくらいのショパンがどのようであったのかをWikipediaで読んでみたのだけど、感想としては、なかなか趣き深い・・・
ということで、気になったところを書いてみたいと思います。
音楽一家に生まれ早熟の神童
7歳のショパンはト短調と変ロ長調の2つのポロネーズを作曲した
7歳で作曲をする子供は、いないことも無いとは思うのだけれども、作曲というのは、子供が大人のように自転車を乗ったり、鼻歌で替え歌を歌うように、特に子供には模倣する才能もあるので、やれないことはないとは思う。
ただ、時代的にこんな曲がメジャーだったのねってのはわかる。さらにそれなりに弾けないと作曲できないわけで、神童って言われるのもわかる。
これがそのポロネーズかどうかは私には不明だけれども、それっぽいので、聞いてみてください。
大人も弾けるけども、子供も弾ける。ただし、才能がある子だけでしょうね。
ただ、どことなく曲が薄っぺらいと感じる。
もちろん時間も短いから展開もないからそう思うだけで、7歳でこれを作曲したとなると、もちろん話はちがってくる。
今日はこの辺まで・・・
読み進めると、いろいろショパン様から感じることはあるので、曲を通じて、このブログで続き物で記事ネタとして続けていこうかと思います。
たくさんの曲を私自身も聞いて学びたいですしね