1ヶ月以内に入賞者コンサートの曲を仕上げないとね!

今日のタイトルは、先生の今日の帰り際のコメント!!である。

今日息子はピアノのレッスンがあったので、先生の指導を受けてきた。

4月はじめのコンサートまで、あと1ヶ月くらいなのだけど、先生に渡していた「千本桜」の譜面についてどの難易度で、どんな風に弾くかを今日決めたらしい。

具体的には、上級の譜面で、指が届かず厳しいところは先生がアレンジしてくれた、譜面になったそうである。

話を聞く限り、普通、入賞者コンサートは、コンクールで弾いた曲をやるのが定番らしいのだけれども、息子と奥さんの意思もあって、普段は弾かないクラシックではない、「千本桜」となった。

まぁ、そんな定番ではない曲の為に、先生は慣れない「千本桜」をアレンジして息子に渡してくれたということで、かなり先生のやる気を感じてしまった。

息子は、先生にとって、最初の生徒の一人なのだから、それなりに期待されてるんだと思います。ベテランのピアノの先生だと、そこまで熱心にやってくれない気がします。

そういう意味では、結果的にかもしれませんが、いい先生との縁が息子にはあったのかもしれないと思います。(とはいえ、最初の1年目の先生は1年で独立してやめたりとか、あったりもしたわけですが・・・)

今月は、小学校で親たちの前での合唱の伴奏も2月中旬にありますが、そちらは程ほどに、必死の1ヶ月の練習が始まりました。

息子から、「必死で頑張る」の声を聞いたので、どこまでいけるか楽しみである。

そういえば、前回のクレメンティのトリル地獄で、トリルを克服したようで、「千本桜上級」に頻発するトリルも、とりあえず、気にならないとのこと。

成長を感じますね~頼もしくなってきた

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