担任:「すばらしいですね!」 親:でもね・・・

皆さん、こんばんわ

読んでくれてありがとうございます。

昨日は、仕事だったので、ブログを書くのを飛ばしてしまいました。というのも、仕事がいそがしいだけではなくて、「PSO2」というオンラインゲームを私は3年ほどやっていまして、そちらが、今何かと忙しい。

アップデートで、ね。。って。

いかん!!

ここはピアノのページなので話を戻しましょう!

今日息子は、練習していた「10歳のありがとう」の合唱曲を、担任の先生の前で弾いて先生から、

「すばらしいですね」

と言われたらしい。

上手いね、じゃなくて、すばらしいだってね。。いいなぁ。

そうですね、確かにそうだと思います。私も。。

そもそも3日でほぼ弾けていたし、乱れていた四分音符もあせらず、四分で休符も休んで弾けるように、私も指摘しておきましたからね。

でもね、ピティナの演奏を聴いているとね、レベル違うんですよねー。ってのを知っていると、私達親は、そこまですばらしいとは思えない。

なんて、かわいそうなんでしょう・・・

いや、すばらしいと私も思います。でも、上には上がいる世界ですから、ピアノは。。。

うちには、スタインウェイを買うだけでなく、置く場所もないような感じですからね、最初からスタインウェイで練習をする子供達とは、まだまだ勝負にもなりませんてー(苦笑

ピアノの習ってみると、音大があるように、本当に簡単な世界でないことがよくわかるんですね。私は学生のときに、軽音楽をやっていたわけですが、それとは違う、世界がクラシックの世界にあることを最近実感するようになりました。

ピアノの世界は、上手い人はものすごいたくさんいるのが当たり前ですからね。

ギターや、ドラム、歌などの軽音楽でも、あの人上手いって人は、年々増えていったのを実感していたのですが、それとは比べられないくらいに、クラシックの世界は上手い子がたくさんいるんですよね。

でも、そりゃ、もちろん、あたりまえなんですよね。

よく考えてみると。

5歳、ではなく、3歳とか、場合によっては0歳から、ピアノの教育を受けるエリート達がいるんですから、実際に才能が育つ子は少ないにしても、それでも、ものすごい早いですよね。

勝てるわけ無い。

まぁ、そんなこんなで、息子の努力を認めつつも、まだ、頑張るなら、そんなレベルじゃなくて、もっと難しい曲を練習しろーとか、思ってしまう、親心なのでした。

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