皆さん、こんばんわーって、昼間に読まれている方もおられると思いますが、今日は残業で深夜帰宅なので、リアル感を感じてもらいたく、挨拶してみました。
今日は、私のピアノ購入体験談を書いておこうかと思いました。というのも、最近、身近でピアノを習い始めて電子ピアノを買うので検討中という方がいらっしゃいました。
私も電子ピアノを買ったのですが、実際のところ2年でメインの楽器ではなくなって、結局のところ生ピアノになりました。
そんな失敗経験を踏まえ、電子ピアノを購入される方に参考になればと思って、今日は、私のピアノ購入体験をまとめてみようと思います。
ピアノが必要になった経緯
3歳からリトミックを始めた息子。どうも集団行動には馴染めず奥さんのピアノ適正判断もあり個人でできるピアノを5歳から習い始めた。
当初YAMAHAのキーボードで練習していたが、ピアノの先生にNGを出され、やむなくローランドの省スペースDF990Fという電子ピアノを購入。
20万円もしたし、タッチもピアノに近く、それでいて限りなく省スペースだったので、これでしばらく使っていけると思っていた。
ところが、小学校2年生となり、学校で「勇気100%」の伴奏の一部を音楽の先生から頼まれた。息子はその曲がとても気に入っていたらしく、一部ではなく全部を伴奏したいとなり、短期間ですべて弾けるようになり、驚かれた。
しかし本番を聞いた私の感想は、指の動きや技術的には演奏ができていたが、迫力・音楽感に欠け、生ピアノでの必要性があると感じ、購入を検討しはじめた。
中古・レンタルの検討
今でこそ、コンクールで賞をとれるようになってはいるが、いつ嫌いになって辞めるかもしれない子供の習い事であるピアノ。
なのに、いきなり生ピアノを買うのは敷居が高かった。そこで、レンタルはないかとお店をネットで確認していると、実家の近くの古河に、古河ピアノガーデンというお店があることを知った。
1年レンタルし、気に入って購入した場合、そのレンタルで支払った1年分の費用が頭金になるという制度があるというので、ためしにいってみることになった。
訪問当日
レンタルに決めていたが、近くの中古店にも立ち寄り、ピアノをみてまわった。はっきりいってよくわからなかったが、店員さんがピアノへの情熱が凄すぎて、結果的にはその店では買わなかった。
ピアノはあまり売れない時代なのか、日曜日の昼前くらいであったが、お客さんが他におらず、店員さんがついてしまってこまった。
古河ピアノガーデンにいくと、すでに2組の客がいた。100台以上展示のとおり、実際たくさんのピアノがあって。まったく決められなかった。
つづく・・・
(今日はこの辺で寝ます。まだまだ、書きたいと思います)
レンタルから購入判断への経緯
購入後の心境変化
ピアノの性質について