息子のピアノの話へ戻ります

ここ数日、次男のドラマーへの道への最初の一歩についてブログで書いてきましたが、じゃあピアノを弾く長男の様子は?ってことで記録しておきます。

さて、3月のコンサートに向けて、千本桜の上級バージョンの練習開始していて、さらにはハノンで指練習、ベートーベンの優しいソナタも練習開始中。

ピアノの先生は、ちょっと並行やりすぎかもねってことで、チェルニーはしばらくお休みにしたらしいんだけど・・・

でね、、先生さぁ、うちの息子、甘やかすと、本当にあまえちゃうんですよー(ボソ・・・こんなところで書いても読んでないと思いますが)

ということで何がおこっているかというと、息子は、またもや学校の行事での伴奏を狙うと言うのである

正直もう私はどうでもいい。。。難易度の高い、他の楽曲で表現力をしっかり練習してくれー

まいどのことでオーディション形式で募集ということなのだけども、ピアノ伴奏とクラシックは同じピアノでも技術や表現で本当に雲泥の差があるし、伴奏をクラシックの弾き方で伴奏されても困るわけで、本当、他を頑張って欲しいという感じに私はなっているのであーる

小学校のピアノ伴奏はオーディションというけれども、ピアノを習っていてできる可能性のある子供はもう絞られてきているので、その中での競争になるのだけれども、つまるところ、オーディション当日までにどれだけ練習したか、というのが問われるのであって、そんなにレベルが高いものでもない印象なんですよね。

それに前回の学校行事の合奏のピアノ伴奏オーディションでは、息子はどうやらトップで通ったんだけど、当日、舞台の音響や録音する機材側の問題で、あまり綺麗に録音もされていなかったしで、学校行事は本人がやりたいならいいけど、他の手を抜かないことを条件にしたいくらいなのです。

といっても、私は息子のピアノをコントロールすることはできないので、本人がやりたけりゃやることになるわけなのですが・・・やるなら頑張れ・・・

と言った具合です。

ピアノの先生「無理させて、チェルニーもやらせていいと思いますよ!」って、ここに記録しておきます。

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