ラフマニノフが弾く ラフマニノフ 交響曲第2番

クラシック作曲家が自ら自分のピアノ曲を弾くというのは、存命の現代のピアニストであれば可能ですが、ベートーベン、モーツァルト、ショパン、バッハなどなど、クラシックの名曲は、不可能です。

ところ、1900年前半のラフマニノフとなると自分の演奏が残っているんですね!

後世のピアニストがテクニックで勝ったり、録音技術の向上、ホールの音響技術の向上で、いい演奏をすることは、私はあると思うのですが、作曲家自身の音源が残ると、それが「神演奏」になってしまうんではないかと、私は思ってしまいます。

いいような、わるいような感じです。

特にハイレゾ音源用になってくると、古いものは録音時のノイズもはっきりしてしまったりして、本人の古い演奏が必ずしもいいとは、言い切れない気がしました。

何がいいかというのはありますが、ノイズが少ない、透明感の演奏は、映像も加わると、本人演奏を超えうるのじゃないかと感じたので、ここにメモとして残します。

ラフマニノフ!!いいですね!!

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