「ジュニアクラスの楽典問題集」を買う

昨日は子供のピアノレッスン日でした。

ソルフェージュの一環としてなのか、実技ではなく楽典の勉強を本格的!?に始めるのか、「ジュニアクラスの楽典問題集」を買うように、先生から言われたらしい。

今までは、プリントでこういった楽典の勉強もしていたらしいのだけれども、ついには本格的にやるよ!ってことらしい。アマゾンでは小1と小3で始めたというレビューもあったのであるが、本の対象は小学生高学年以降ということなのだが、はじめるのが早い子は早いようですね。

ちなみに、楽典というのは私もギターを習った時にかじっていて、下記の本で学習していたのを思い出した。ちなみに当時私は、18歳だったなぁ。。。

息子は10歳、小1なら6歳でしょ!?

ピアノを習う子供達は何をやるのもめちゃくちゃ早いし、軽音楽に比べると、本当に早いんですね。偉大なクラシック作曲家の皆様も、当時楽典なるものがあったかどうかは知りませんが、当時子供の頃からピアノをやっていたエピソードはありますから、いろいろ早かったのは間違いないでしょうね。(亡くなるのも早いですけど・・・)

小学生のうちにやれるところまで!という方針というか、親の気持ちですが、どこまでいくか楽しみになってきちゃいます。

練習楽曲もソナチネアルバムの中のソナタになりましたし、年初に始めたバッハも2回のレッスンで完了だったようで、いい感じにスピードにのってきました。

腱鞘炎とか、ならないように程ほどにと思いながら、見守るしかないのだけれど、

やりたいならそろそろ練習してねって言ったりしてて、それも強制じゃないかと、不安な親心ではあったりもする・・・

ソナタに入ったということで、また一歩「月光」の生ピアノを自宅で聞ける日へと近づいたことが、私としては楽しみなことであったりもするが、過度な期待はしないようにw(自分を抑えましょうね)

いつまでピアノを好きでやれるのか、楽典とかやりはじめると気になるけど、今のところはまだ大丈夫のようです。

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