今日、調律師さんの調律が終わった後、息子に「ピアノを弾いてみて」ということになって、提案してもらったことがありました。
それは、
2センチくらいの板をペダルの近くに置いてみてはいかが?
というものでした。
我が家のピアノは、インシュレーターを使っていますので、約1センチほど浮いています。
また、コンクールなどでは、実際には靴を履いての演奏になるため自宅の練習では、足のかかとが約2センチほど実際の演奏の時よりも低い位置に来てしまうということなのです。
電話帳でも、板でもいいということですが、なかなか良い板もなく、加工するにものこぎりもなく、実家に帰ってまでやるとしても、高速代があると考えると数千円なら買ってしまってもいいかもしれない。
けどあるのかな!?
ということで、探すといいものがありました!!
まさにコレですね。
調律師さん、曰く、ストレス無く弾ける状態を作ることが、子供が練習をしてピアノが上手くなる第一歩なのだそうです。
確かに、調律して、言い音がでる=ストレスがなくなった後の子供の演奏はすばらしくかわりますから、一理ありますね。