当たり前のピアノ調律(1)

今日は新しくお願いしたピアノの調律師さんに調律をしてもらう日でした。朝からピアノだけではなく、玄関から手洗い、トイレに至るまで、最低限の掃除をして、調律師さんを迎えました。

中古で東洋ピアノのAPOLLO(SSS付き)ピアノを買い、購入後の調律はしてありましたが、こんなものかな?ということで、特に違和感なく1年半が過ぎましたが、息子は、

音は、ずれていない。

ということで、調律はせずにいたのですが、コンクールもひと段落し、ピアノを調律するにはちょうどいい時期ではないかということで、調律をお願いしたんですね。

もし、弾きごこちが変わったとしても、コンクールなどがないのならいいわけなので。

ただ、調律を頼むところになって、気になっていたことがあったんですね。

ピアノの音は調律で変わる。そう漫画で私は勉強していました。「ピアノのムシ(1) [ 荒川三喜夫 ]

なので、調律師は、中古ピアノ店に任せるのではなく、自前で探してみようと言うことで、インターネットで探しました。

探し方は、はずさない、良い人を!ということで、強気の値段付けをしていて、経験が多い人。また、私の自宅の距離で頼める範囲の人でした。

しかしながら、当然ながら初対面ですから、ドキドキ不安の今日を迎えたわけでした。

続く

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