ピアノの音色を理解して、更なる深みを理解する

今日は、息子と「レゴランド ディスカバリー センター 東京」に行ってきました。すでに子供達は休みに入っていたのと、私も一足早く休みに入ったので、行ったわけですが、とんでもなく混んでいて、びっくりしました。

さて、そんなわけで、今日のピアノの練習は夕方から夜だけでした。

休日は私もそばについて練習ができるので、普段は気づかないところについて、子供と理解を深めることができます。私自身はピアノを習っていませんが、大人向けのピアノの本はそれなりにありますので、それを一緒に読みました。

たいていのピアノの教科書は大人向けに書かれているので、まだ、読めない漢字もあります。なので、ピアノを習っている家庭では、親と一緒に読む必要があります。

今日は、ピアノの音について理解を深めました。

鍵盤を叩けば、音がでるという、簡単な楽器ピアノですが、音を出すのは簡単ですが、誰よりも言い音を出すのは、とても大変なことで、そこが上手い、下手をわけているわけです。

息子は、これまで、音を出し、音符を弾けるようになることができましたが、私は、まだ理解できないだろうと考えていたため、音色については、あまり指摘してきませんでした。

しかし、先日買った本で、改めて、音色、音の出し方を学ぶパートに至ったため、音について理解を深めました。

たとえば、和音を弾く場合、同じ音量にすべきなのか、タイミングは一緒がいいのかずらした方がいいのか、さらには左手と右手のバランスはどうしたら、一番響きがよくなるのか。

普段は、指を動かし続け、飛ばしていしまうところを、一つ一つもっといい音はでないかと、探すというトレーニングを今日はやりました。

そして、子供から、「意味がよくわかった」という声を聴けたので、満足な練習となりました。

以前なら、意味がわからなかったと思います。

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