一番大事なものは「お金」と答えるように洗脳されているかのような日本人。
エコノミックアニマル、金の亡者、と言われて久しいですね。
「お金のために働く」ことに、反論できない。
お金がなきゃなにも買えないし、老後も不安。
そんなふうに納得させられてきた。
私はこのようなものは、一部の企業のセールストークや洗脳だったと思っています。
そしてそんなことをやったのは、いまある大企業の幹部だったはず。
それがあったからこそ、今も大企業として君臨しているわけです。
でも、実際はどうでしょう??本当にお金がないと生きられないんでしょうか?
明日突然死ぬ人もいれば、体が不自由で生まれる人だっています、そんなこんなでいろんなことがあったって人は生きていけれるんです。
なぜに、明日や未来のことを心配して、今を捨てなきゃいけないんでしょうか。
さて、話に戻りましょうか。
お金が大事という、そのお金、でも、そもそもお金で大事なものは買えないんです。
それを伝える意見を出しているサイトがありました。
一度、目を通してください。
私はこの考えに共感するだけでなく、私の母親も同じ考えで私を育てました。
流行のレストラン、一時的な行列の店の料理、どれも一時的にはいいですが、心を幸せにするのは、母親や奥さん、彼女の手料理なのは、間違いないでしょう。
音楽でも同じです。
一流の楽器は買えるかもしれませんが、一流の演奏能力というのは買えるものではないのです。
演奏能力は、自分で育てるものなのです。
創造主(神様)より与えられた、その体で最大限表現できるのは、自分しかいないのです。
他人の体は、他人に与えら得たもの。自分のいる場所、自分の体で、気持ちよく心のままにやれることをやる。
それを忘れてはいけないのです。他人に嫌なことを強制させられ、それほど重要でないお金のために働かされては、心が死ぬだけです。
お金中心の時代は、20世紀で終りました。
終っていることを信じれない人は、両親の元で暮らしているか、企業で働かされている人だけでしょう。
いずれ、誰もがそれに気づく時が来ます。
多くの人は気づいていますから、ネットでもあちらこちらで発信が始まっています。
思い出してください。
そもそも、私達が生きられる地球は、賃借料をとっていないのです。
今日は、感動した意見サイトを取り上げてみました。