のだめカンタービレっていうアニメというか、漫画の原作があって、それがどうやら我が家でも流れることが最近続いている。
のだめがテレビで放映されていた頃は、うちの息子は赤ちゃんの頃だったわけで、はっきりいってこれを意識なんて全然していなかったわけである。
私は、この作品を見ることで、音楽の理解が深まったのは事実で、その程度の人間なんですけど、息子が絶対音感なり、音楽を数回聴いただけで弾けたりするのを見ると、のだめっていうのがよくわかるんですな。
息子も小さい時は、楽譜をまったく読もうとしませんでしたから・・・
「楽譜を読めないとダメ」って言ってもまったく聞かない・・・
辻井くんを知ると、やっぱり楽譜どうでもいいとも思えるわけですが・・・
さて、主人公だけはできすぎのこのアニメですが、厳しい音楽の道の現実もあちらこちらにあって、就職は厳しい世界ですな
音はただで漏れるからなぁ
さてと、こんな記事を書いている間にすごい曲を聴いたので次の記事へ