ピアノの級やレベルは?

ママ

友達が習っている大手の教室では、9級とか級があると聞いたのですが、私の教室はソナチネレベルのように楽譜で進捗を示しているようです。級やレベルはどうやって判断するのですか?

ピアノ教室の経営には国家資格が不要

ピアノ教室を運営をするために国家資格のようなものは必要ありません。先生は音楽大学を卒業していることが前提となりますが、指導力があれば、なくても先生をやることが可能です。

Chigyo

学習塾の講師と同じようなイメージです。

このため級やレベルは独自規格になっています。

ピアノのレベルはピティナ検定がスタンダード

ヤマハやカワイなどでは、独自の級の制度を持っています。これが、冒頭のママさんが言っていた何級の意味です。

ヤマハやカワイの先生になるためには、この級で判定されるので、先生になりたい方にとっては重要な意味を持ちます。

しかし、ピアノ教室は大手だけでなく、個人教室も多いことから、個人教室も受け入れた、ピティナの検定がディファクトスタンダードになっている状態です。

そこで、提示されているグレードは下記のようになります。

グレードを見る
難易度 検定ステップ 楽譜の目安
導入 A31バイエル
A22バイエル
3バイエル
初級A14バイエル
5バイエル
6バイエル
7バイエル
8バイエル
中級 B9ソナチネ
10ソナチネ
11ソナチネ
C12ソナチネ 、ツェルニー30番
13ソナチネ、ツェルニー30番
14ソナチネ 、ツェルニー30番
15ソナチネ 、ツェルニー30番
上級D16ソナタ、ツェルニー40番
17ソナタ、ツェルニー40番
E18ソナタ、ツェルニー40番
19ソナタ、ツェルニー40番
F20ソナタ、ツェルニー40番
21ソナタ、ツェルニー40番
G22ソナタ、ツェルニー40番
23ソナタ、ツェルニー40番
Chigyo

一般的に、グレードと楽譜がリンクしているので、使っている楽譜、例えば、バイエル、ソナチネ、ソナタなどで、おおよその進度の目安になります。「うちの子もソナチネに入ったの!」「おめでとう」など、進度を喜ぶママ達もいらっしゃいます!