防音室は、ちょっと無理 でも、簡易防音にトライする【間仕切り】

外部向けの防音室はいらないのだけど、室内向けの防音室みたいのは欲しい。けれど、本格的な防音をすると予算は300万円からで今はちょっと無理。そこで、各種防音効果のある「気休め程度」とされる消音効果のある製品をトライしてみます。今回は【間仕切り】を対象としています。

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ピアニストなど演奏を仕事にすることを目指す人は動画配信を始めましょう!「とっても簡単なピアノ動画の作り方」

ChigyoPianoでは動画の編集および配信を5年以上前から行っております。当時はまだ当サイトの演奏者が育っていなかったのでアップロード数がすくなかったのですが、最近ようやく週1本くらいアップロードができるまでになりました。同じように配信をしたい方のために撮影環境の記事を書いてみます。

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中学生から音楽中学校に通うメリットとデメリット「費用と効果」

私の子供は音楽中学校に通っています。当初は軽い気持ちで、選択肢の一つとして音楽中学校を見学に行きましたが、すばらしい先生に出会ってしまい、受験。結果的には、その中学校に通っています。今回は、音楽中学校に通うメリットとデメリットを実際に通っている視点で書いてみたいと思います。

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ストリートピアノ大フィーバー!JAPAN到来「気になるピアニスト聞き比べ」①

2018年はストリートピアノが設置されるも首都圏は短期的な期間限定。ところが2019年はあちこちで企画され一般的になってきただけでなく、ユーチューブ系ピアニストの予約で人気殺到しているらしい。何はともあれ、ストリートピアノの大フィーバーが到来しているので、今回はストリートピアノ系ユーチューバーをご紹介します。

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第53回 カワイ音楽コンクールにピアノソロAコースで出場します!「久々のコンクールにドキドキヾ(≧▽≦)ノ」

現在私の子供は音楽中学校にてピアノを習っていますが、古巣となるカワイ音楽教室で幼稚園の頃から小学生までピアノを習っており、カワイのコンクールでBコース地区本選出場までを過去経験させてもらいました。昨年はコンクール参加を休んでいたのですが今年はついにAコースで出場することを決意しましたので、その話を今回は書こうと思います。

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作品 No1 「 hana 」 オリジナル楽曲の配信を始めます

これまでピアノの情報サイトあるいはピアノの演奏動画の配信だけを扱っていたChigyoPianoですが、これからKoudaiによる、オリジナル作品の提供を始めて行きます。今回はご挨拶ということで、どのように生まれているかなどのエピソードをご紹介したいと思います。

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予算5万円で電子ピアノをお探しの方へのおすすめ【KORG 電子ピアノ LP-380-BK】

これまで安い電子ピアノは「①タッチが学べない」「②鍵盤が戻りきる前に打鍵しても音が出ない」「③鍵盤が重くない」の3ナイのおもちゃとして、認められてきませんでしたが、今回ご紹介するKORGの電子ピアノは、この3ナイを改善した商品であることがわかりましたので、今回その魅力をお伝えしようと思います。

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音楽中学校の学内の演奏会に出場できるか、できないかで、演奏家への道の可能性が測られる

音楽中学校に通う息子が学内の演奏会に出場することが決まりました。これについて私達親子は特に大きな話とは捉えていなかったのですが、どうやらこの演奏会に出場することが演奏家を目指すことができるかの可能性を判断する第一関門だったらしく、それを通過したことはおめでとうという話だったのです。

中二が始まったばかりの5月で、そんな話があるとは知らなかったのですが・・・

中学1年の終わりに演奏会推薦の話を聞く

私達親子は音楽学校のルールをまったく知らない一般人です。しかしながら、その門をくぐってしまったからには、一般人と言い続けることは難しいわけですが、それでも、知らないことばかりです。

昨年度末に、息子から演奏会に出演することが決まったと聞いたのですが、生徒が多いとは言えない現状での出演の話なので、誰でも出場できるものだと思っていたのです。

しかし、現実は、そういうものではなかったのです。

新入生で入学するお母さんのとんでもない話を聞く

ところが、お母さんの交友関係を気づく中で知り合った、新入生で入学するお母さんからとんでもない話を3月の終わりごろに聞いたのである。

中学校2年生の5月にある演奏会に出場できるか、できないかで、演奏家に進めるかどうかの判断が下されているというのだ。

現在音楽中学校に通う息子であるが、将来演奏家になれるかなんて、簡単に実現できないことはわかっている。しかしながら、手探りで進んでいる私達家族は、そんな判断が既に行われていたことを知る由もありませんでした。

結果的には、既にその演奏会に出演が決まっていたので、演奏家の道が絶たれたわけわけではないことを知ることができましたが、もし推薦されておらず、この話をきいていたとしたらショックだったはずです。

演奏会当日の雰囲気

演奏会の出演について、先生と話をすると、まずは、「演奏会出場おめでとうございます」という挨拶ではじまるのだ。

私達は、この出演の意味を、うっすらと聞いていたわけですが、おめでとうございますと言われたことで、リアルに演奏家の道の有無が判断されていることが実感できたのです。

どこで、どのように音楽家へ進めるかの道が判断されるのか、まったくもって私たちはわかっていなかったのですが、中学校1年に通っている間に、この演奏会の出演に関する推薦可否が決まったわけで、後で気づくととんでもなく厳しいことがわかりました。

軽い気持ちで中学校1年を通過してしまった、私達親子でしたが、結果ギリギリセーフで、演奏家への通過を果たしました。

演奏後の先生たちの様子

実は、今回の演奏会の直前、私達は親子で話し合いをしていました。

ピアノを本気で続けるのか、練習は今後どうするのか?

息子に練習ができない理由を聞くと、やりたいことへの欲求を抑えることができないという残念な結論がでていました。

そのため、制御できない息子なら、それを取り上げるという強硬策をとりました。

中学1年生とは言っても、去年までは小学生どこか甘えがあったのです。

それを乗り越えての今回の本番でした。そのため、十二分に今回は練習と楽曲の研究ができた状態で、演奏会に臨むことができていました。

そのため、これまでで一番の演奏を息子ができていました。

その結果、演奏後には、各先生からのこれまでにない、高評価の声掛けをもらうことができたのです。

結果的には良い方向に進んだけれど。。。

今回は、まったく演奏会の重要性をしらずに、たまたま、親子の話し合いで、気合が入っての演奏会でしたが、演奏家への判断が下されることの、分岐点だとは、全く知らずに望んでました。

結果的には、演奏家への可能性が残ったまま、通過できましたが、アワや皮一枚のぎりぎりの通過。

今後、どうなっていくかも不安です。

ちなみに、高校2年生の演奏を聴く機会に恵まれましたが、とんでもなく上手で、すでに一般的なピアノ教室の先生の演奏レベルは、超えている演奏をしていました。

ピアニストになる人とは、このような人たちのことを言うのだなと改めて、実感させられました。

あと3年以内に同じようにならなければ、息子の演奏家の道はないわけです。改めて厳しさを実感した、演奏会でした。

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リンクされているホームページが増えることで、WEBページのアクセスアップ等に貢献できるかと思いますので、ぜひこの機会にお申し込みください。

オンラインでピアノレッスンができるサービスを知っていますか?

ピアノのレッスンと言えば、ピアノ教室に通い、ピアノ教室のグランドピアノを使って、先生と一緒に、オフラインで練習するものですよね?

あまり聞きなれない言葉、オフラインというキーワードを使ってしまいましたが、ピアノは教室に行って習うのが、これまでの常識でした。しかし、時代は、オンラインの時代です。もしも、ピアノレッスンをオンラインでできたら、次のようなメリットがありますよね。

オンラインピアノレッスンのメリット

  • 自宅のピアノでレッスンできる
  • 日本全国のどの先生にもレッスンしてもらえる
  • 先生の家に行く必要が無い(交通費が不要)
  • 無駄な移動時間のロスがない

そんなこと可能なの?

ということで、検索していると、オンラインのピアノレッスンを見つけてしまいました。

まなぶてらす

WEBサイトへ行く

ピアノだけではなく、様々なオンライン学習を扱っていますが、よくよくみていくとスカイプを使ったオンラインレッスンのようです。

私は以前、フィリピンの英語の先生にスカイプ経由で英会話を習うということを経験したことがありましたが、それに似たサービスです。

レッスンにあたり必要なもの

  • ヘッドフォン
  • スカイプ
  • WEBカメラ

必要なものを確認していると、ヘッドフォン、スカイプ、WEBカメラということで、スカイプを使うレッスンということがわかります。

そうなると、ヘッドフォンやWEBカメラはある程度、画質や音質に気をつけた方がいいですね。

オンラインピアノレッスンの不安

  • 先生と上手く会話ができるのか?
  • カメラを通してレッスンが成立するのか
  • 先生はタッチや姿勢などの指摘ができるのか?

オンラインでカメラを通してのレッスンなので、不安はありますよね。

初回レッスンは無料

スカイプは、ネットの回線速度により、不安定ですから、初回無料は、当然とも言えますね。

初回のレッスンの際に、本当にオンラインでピアノのレッスンが可能なのかを確認すべきでしょう。

オンラインでピアノの先生も募集中です

このサイト、オンラインでピアノと限らず先生を募集していました。オンライン学習をテーマにした、先生と生徒のマッチングサービスということがわかります。

もし、皆さんの中で先生としてレッスンを行いたい場合は、登録してみるのもいいかもしれません。

今回のまとめ

既にオンラインでピアノレッスンが開始されているのにはびっくりしました。スカイプということで、画質や音質の問題や、タッチなどの問題があるかもしれませんが、実際にやってみて効果があるかを判断しながら、トライしてみる価値はあると感じました。

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