約8年も悩んでいたことが、2か月で消えてなくなり、ありえないくらい元気になるという経験を皆さんはしたことがあります!?
私は、あります。
現在、まさに、その真っ最中です。
今日は、たった2か月で、なぜに、そんなにも変わってきたのかを記録し、公開したいと思います。
今、まさに病気で苦しみ、会社を辞めるか、続けるか悩んでいる方の一助として、お役に立てればということで書かせていただいております。
ㇾ 最初にあったストレスが無くなり、心配事が減っていく
ㇾ うそのように病気が改善していく
ㇾ やりたいことをやっていいと許可ができるようになった
ㇾ やりたいことができるようになり喜びが生まれた
ㇾ 今日を信じ・明日を信じれるようになった
最初にあったストレスが無くなり、心配事が減っていく
会社を辞める前には、悩み事がたくさんありました。
・体がしびれる、喉が痛い、頭痛がある、大丈夫か?
・会社を辞めたら収入がなくなるけど、大丈夫か?
・今の仕事を続けても、先が見えない、大丈夫か?
・子供たちには、学費がかかるが大丈夫か?
etc…
心配事が頭の中を支配し、身動きがとれないまでに、不安が募り、そして、仕事でもパフォーマンスがでず、完全なるぴよぴよ状態の私がいました。悪く言えば、社会の奴隷です。つまり、ロボット人間です。
そんな中で、私は、このままでは、まずいと、気づいてました。ボロボロの心でも、これは、異常だ、おかしいと感じてました。。
そして、決断した退職。
退職したころは、不安しかありませんでした。
・これからの生活は?
・再就職できるのか?
・何ができるのか?
・病気は本当に治るのか?
ところが、1か月を過ぎたころから、この生活に慣れてきました。
しかし、現実はそれほど、良い状況でもありませんでした。
母親がガンになり大病と戦っている最中、父親もガンの疑いで手術をするというタイミングが、まさに1か月を過ぎたタイミングでありました。
しかし、仕事という劣悪な環境のストレスが取れ始めており、仕事の悪夢もなくなり始めていました。両親の病気という不安はありましたが、私の状況も少しづつでもよくなっていくのではないか?と思えるようになってきました。
ただし、体の不調は、このタイミングではあり、これも不安材料だったのですが、本当に少しづつですが、よくなっていっているのをどこかで実感し始めていました。
このときの変化のポイントは、やはりストレスです。
まさに、ストレスが病気を作っていたということを、すこしづつ理解できるようになってきました。
それまでの私は、ストレスが多すぎて、どんなに休んでも回復しなかったため、医者の言うストレスが病気の原因になるということを信じれなかったのだと、理解できました。
丸1日会社を休んでも、回復することがなかったのですから。
うそのように病気が改善していく
今日の明日で、病気が治る。8年もかけて病気を悪化させていたので、そんな都合のよいことなんて起きません。しかし、徐々にですが、病気が回復していくのではないかと、小さな期待でしたが前向きになれる自分がいました。
実は、今思い出せば、これは劇的な変化だったのです。
もちろん就業していた当時から前向きになろうと、頑張っていましたが、頑張ったって、気持ちというものは、変わるものではなかったのです。
病気には波があり、異常に肩がこる日、手や足までしびれが来る日、様々な症状の変化がありました。体調が良い日もあれば、悪い日もある、それが、退職したあとも続いていました。
2か月後の今も、悪い日は、本当に悪いです。
しかも、健康保険の切り替えも当然発生する中で、最悪な場合にもすぐには病院にいけない不安がありました。
しかし、2か月後の今、うそのように病気が改善してきています。
やりたいことをやっていいと許可ができるようになった
体の調子も悪く、不安しかない毎日です。やりたいことが生まれたとしても、その小さな声を、拾う元気は、私にはありませんでした。
それが退職前の私でした。
しかし、退職した後は、今日まで気づけずにいましたが、変わっていたのです。
基本的に今日やるべきことを決めるのは私自身です。嫌でも、自分の考えたことしかできません。
すると、やりたいことを、やっている自分に気づきました。
・家族のために料理をつくる
・家族のために掃除する
・家族のために買い物に行く
・自分の食べたいものをつくる
・自分の行きたいところに行く
ですが、もう一つ気づいてしまったことがありました。
まだ、自分はまだ、うつ状態だったということです。
やりたいことをやらない自分。許可できない自分がいたことを、やりたいことをやようになって始めて思い出したのです。
また、さらに気づいてしまったことがあります。
そもそも、私は中学生の頃から、うつであったのではないかと?
やりたいことをやらなくなったのは、中学校からです。
やりたくない勉強を、やるべきことにし、生きてきました。
これは、心に反した行動です。高校や大学に行っても変わりません。社会人になっても変わらない、やりたくないことを、常にやるべきことにして、13歳の時から続けてきたのです。
そして、それに気づけたのでした。
やりたいことができるようになり喜びが生まれた
やりたいことは、13歳以降は制限付きでした。やりたくないことをやることに脳内変換し、毎日少なくとも8時間以上費やし、やりたくないことだけをやるべきことと置き換え、何十年も生きていました。
やりたいことは、やっても30分から2時間程度でした。
それが普通だと、洗脳されていることにも気づかず。
生きていました。
しかし、やりたくないものをやるべきではないのです。
今は、やりたくないことをやることが、間違っていることをこれから証明するために頑張ろうとも思える自分がいます。
心と体の考える方向性が一致すると、神がかって来ることに気づけているのです。できない・不可能だと思えることも、実現できる気がしてくるのです。
おそらく、これは、体験しないとわからないと思います。
今日を信じ・明日を信じれるようになった
もっとも実感した変化は、再び自分を信じられるようになってきたことかもしれません。
これまでも、大丈夫、どうにかなると、自分を励ます心があったわけですが、どこか本心ではなく、不安がつきまといました。
・頑張っても、何も手に入らない
・頑張ったところで、評価もされない
・何をしたって、今更遅い
自分をまったく信じられずにいました。つまり、うつ病でした。
しかし、今は違います。やったらやっただけの結果はでるし、頑張るなら得れるものは必ずある。評価はいずれやってくるという、感覚が戻ってきているのです。
私は、この8年で、そもそもすべてのことは、諦めていいという境地に至っていたので、心を柔軟にし、人生も諦め、たいていのことは気にしなくはなっていたのですが、最近、そうではない感情が芽生えていることに気づきました。
おそらくここまで読んでくださった皆さんは、同じことを感じているからこそ、ここまで読まれていると思います。
これは、私の一例です。しかし、同じような感覚で生きてこられた方、また、悩んでいる方、まずは、心に聴いてください。
自分の心の状況を確認してください。
人間は心の生き物であり、心があるからこそ、すべてのことができるのです。
心が元気になれば、無限の可能性が生まれるのです。
心を開放し、自分を信じるために、何がひつようか?
私は退職し、そして、自分を取り戻すということが、必要でした。人それぞれ、立ち向かうべきことは、違うとは思いますが、心にとってベストなことは、人生に大きな変化を与えてくれるのは確実だと感じています。
よりよい人生に幸あれ!
あなたの心も開放されることを、心より願っております。