回転寿司といえばスシローがお気に入りで1皿100円から200円程度が私の感覚で、たまに行く銚子丸でも、一皿300円代が高めのお寿司の価格帯だったのですが、この度、超高級なグルメ回転寿司が近くにできたとの話を聞いて、行って来ました。お店の名前は、金沢まいもん寿司。金沢と言えば、金箔というイメージが私にはあるのですが、高級なものがやってきたということで、行ってまいりました。
2021/8/15
金沢まいもん寿司って何!?
回転ずしチェーンはたくさんお世話になっているのですが、金沢まいもん寿司というキーワードは今まで聞いたこともありません。ということで、さっそくネットで検索しました。本当に金沢と関係するお店なのか?
ということでホームページを読んでみましたが、たしかに金沢に本社のあるお寿司屋さんでした。
今回お世話になった金沢まいもん寿司の店舗は!?
今回選んだ金沢まいもん寿司の店舗は、金沢まいもん寿司 吉川美南。埼玉県の吉川市に2021/6/12にオープンしたばかりの、イオンタウンに入っていました。
ということで、オープン2か月で、新品でピカピカの店舗に、開店前10時50分に到着し、5番目で店頭で順番待ちをゲットし、並んできました。
お店の雰囲気について
新しくできたばかりの、イオンタウン吉川の金沢まいもん寿司ですが、店内は金ぴかで、ゴージャスな内装でした。どこもかしこもキレイで、清潔感は当然です。タッチパネルにも汚れが無く、すばらしい空間でした。
20年前であれば、紅などの装飾などもあり、少しアダルトな雰囲気を感じるような趣もありますが、令和となった今では、いやらしさはなく、豪華なお寿司処として、ありの雰囲気でした。
食べてきたお寿司の一部を紹介
白身の三貫ですね。死後硬直のシャキシャキ感があったので、おそらく店で締めているのではないでしょうか。
石川名物の貝ですね。
白エビです。
綺麗なウニが出てきました。
汁物はどうか?
あら汁を頼みました。このお店、素晴らしいあら汁を出しておりました。
関東ではかなり濃い味の味噌汁が多いのですが、薄味の味噌汁となっており、ヘルシーでした。また、アラの部位によっては、汁を濁らせてしまうような部位もあるのですが、そこはうまくよけられており、下処理をしっかりと行った上での、あら汁となってました。
総評
あくまでも個人の感想ですが、埼玉県の吉川に、この値段の回転寿司。私たちは、たまにの贅沢で、半年に1度くらい通うことはできるかもしれませんが、毎週となると厳しすぎるのではないかと思いました。
たしかに、値段相応のクオリティがあり、味もとてもよく、店の清潔感も最高でした。
しかし、それを維持するための売り上げを維持できるのかが、とても気になりました。
常連さんが増えてくれることを祈り、締めようと思います。
味は、最高です!!