海鮮丼と言えばお店で買うと500円~のどんぶりで、漁港のお店などにいくと2000円もしてしまうような高級な食べ物ですが、自宅で作ると2000円もあれば4人前以上のどんぶりができてしまいます!ということで、またもや海鮮丼をつくりましたので、ブログ記事にしてみました。
目次
- 海鮮丼に必要なお買い物は?
- 海鮮丼の作り方
- 海鮮丼は酢飯or白飯?
- 厚切りマグロがいい?
- ネギ、大葉、ごま、三種は必須だよね?
- わさび醤油はかけるべきか、小皿でつけるべきか?
- 今回の海鮮丼のお味は!?
海鮮丼に必要なお買い物は?
- お刺身
- ネギ
- 大葉
- ゴマ
- お米(普通は家にありますよね)
- おしょうゆ(〃)
海鮮丼をつくるためにスーパーで買うべき食材は、まずはお刺身のパックでしょうか。海鮮丼を作る際、一人暮らしならこれで十分の量のお刺身がとれます。ファミリーの場合は、お刺身のパックでは足りません。パックではなく柵で売られているお刺身が圧倒的にお得です。
ネギ、大葉、ゴマ、などの薬味はないと寂しいですね。ただ、こちらの薬味は料理をする家庭なら常備してあることが多いものでしょう。
お米やおしょうゆはたいていの家庭なら自宅にあるのではないでしょうか?
ということで、海鮮丼を食べたいと思ったときの材料は、基本的にはお刺身だけです。海釣りをして、魚があるのであれば、何もいらないとなるわけです。
マグロの柵は500円から3000円程度、タイは数百円、お刺身セットは1000円程度~ですが、海鮮丼にする場合、必要なお刺身の量は、一人前500円程度となることが多いです。お刺身セット1000円だと2人前分は作れると思います。
海鮮丼の作り方
海鮮丼に作り方はあるのだろうか?確かにお店で食べるモノであれば、そのお店独自の作り方があるとは思いますが、家庭で食べる場合は、白いご飯の上に、魚のお刺身がのっていれば、それだけで海鮮丼です。
私の場合は、最初に大葉(しそ)を御飯の上に敷き、そこに海鮮を並べていきます。
上の三食は、マグロ、エビ、タコです。
海鮮丼は酢飯or白飯?
海鮮丼のご飯に関しては、白飯派と酢飯派があるような気がしています。私の場合、夕ご飯に食べる場合は、酢飯、朝ご飯に食べる場合は、白飯。そんな整理ができます。
朝ご飯のタイミングだと、酢がちょっと厳しいので、白飯を好むのです。一方夕飯となれば、酢飯も疲れた体にフィットする感じで、むしろ酢飯で食べたくなります。
厚切りマグロがいい?
お店で出される海鮮丼となると、分厚いマグロが提供されることが多いです。あれを目指すとなると、マグロの柵は欠かせません。
分厚いマグロのマグロ丼をお店で注文すると2000円くらいになってしまいますが、柵のまぐろは2000円くらいで4人分はとれますので、ただ、白飯にのせるだけのかんたんな海鮮丼の場合は、圧倒的に自宅で食べる方がおすすめです。
ネギ、大葉、ごま、三種は必須だよね?
海鮮丼に大葉は必須かもしれませんね。彩りもよくなりますし、さわやかな風味もたまりません。
ネギは必須ではありませんが、あるとたまらんです。
ゴマに関しては、素材の味に香ばしさが混ざってしまうので、邪魔というかたもいるかもしれませんが、味変といういみでは、私はありだと思っています。
わさび醤油はかけるべきか、小皿でつけるべきか?
しょうゆをかけてしまうか、つけて食べるかの議論はいろいろあると思います。
ちらし寿司となると、つけて食べるというイメージがあるかもしれまん。
いっぽう海鮮丼となると、かけて食べるイメージに変わる気がしています。
とはいえ、ちらし寿司だろうが、海鮮丼だろうが、醤油はかける派がいると思います。
一方つけて食べる派は、そもそも海鮮のサイズが箸でとれるサイズでないとつけて食べれないわけですから、そこがわかれめになるのかもしれませんね。
今回の海鮮丼のお味は!?
ということで、今回のマグロのお刺身は脂ものってるハラミがよくご飯にあって、自宅最強の味を楽しませてくれました。
海鮮丼は、マグロがあれば、だいたいOKですw
海鮮丼をお店で食べる場合は、御飯がちょっと違う、もっと美味しいコメがある、醤油の味が気にくわない、などなど・・・
実は、お刺身以外のところで、ネガティブ評価がでやすいのですが、自宅で作れば、お刺身以外はいつものやつになるので、そんな評価は出ずに、お刺身だけが評価の対象になってきて、たいていの場合は、ぐっじょーぶになると思います。
皆さんも自宅でコスパ最強の海鮮丼を作ってみてはいかがでしょうか?