道の駅 親不知ピアパークで、名物の翡翠ラーメンとたら汁を食べました

グルメ

関東から富山に向かい、長い高速道路と海沿いの道を通り、富山県にやってきました。いかにも道の駅という親不知ピアパークに立ち寄りました。親不知ピアパークから眺める景色は爽快で、お腹も幸せの時間を過ごせましたので、その様子の一部をご覧ください。

訪問日:2018/5/4

目次

道の駅 親不知ピアパークの概要

北陸自動車道「不知火IC」から車で2分かつ大型駐車場のある、集客を見込んだ道の駅でした。海岸では、海水浴やダイビング、磯釣りなどが楽しめるそうですが、私達が言ったのは、ゴールデンウィーク。

楽しみは、海岸から綺麗な海を眺めることと、ファミリーだから楽しめる、ヒスイ探しのロマンです。

道の駅 親不知ピアパークの場所

陸自動車道「不知火IC」から車で2分

道の駅 親不知ピアパークの人気(混雑状況)

ゴールデンウィークでしたから、さすがに混雑をしてました。この日は、一番奥の駐車場にまで、いかないと駐車できませんでした。

急ぐ旅ではないので、ゆっくりと歩いて向かいました。

道の駅 親不知ピアパークの砂浜

画面いっぱいに広がる砂浜がすがすがしいですね。ここまで広い砂浜が広がる場所は、なかなか関東ではありません。何かしら開発されていますからね。

海岸線を眺めていると気になるものがありました。

道の駅 親不知ピアパークの大きな亀

この道の駅のシンボルである、ウミガメの巨大な石像がお出迎えしてくれました。それにしても、大きいです。人が乗らないように1メートル程度高いところに置かれていました。乗って楽しむようなものではありませんね。

道の駅 親不知ピアパークの流木

道の駅不知火は周りの川からの流木がながれてくるようで、大量の流木が集められておりました。お掃除ご苦労様でした。

こんなにたくさんの流木があると、アクアリウムファンであれば、これは!!と思うようなお宝です。私は、小さいものを数本いただいちゃいました。

道の駅 親不知ピアパークの採石

ヒスイがみつかるかも?という砂浜ですが、ヒスイを探すというよりは、海で遊ぶファミリーでいっぱいでした。しかし。。。

意外と真剣に探している人もいましたね。探し始めると、真剣になってしまうものです。石探しもいいですが、やっていると、海の水の透明度が高いことと、砂と言うよりも、石が本当にたくさんあることに驚きです。

石探しは休憩して、戻ると、当たり一面海です。気持ちがいいですね。

ずっと過ごしたいくらいでした。

採取できる石の種類

道の駅 親不知ピアパークでは、採石できる石の種類が看板に表示されており、自分が集めた石の名前を確認することができます。

とはいえ、なかなか一緒の石だと、判別はできませんので、困ったらスタッフの方々に聞いてみるといいと思います。優しい方ばかりです。

道の駅 親不知ピアパークのたら汁

レストピアさんで550円のたら汁。魚好きにはたまらない汁ですが、あら汁など、魚の骨が苦手な人はちょっと厳しいかもしれませんね。私は、太い骨は残しましたが、全部きれいに食べましたよ。

道の駅 親不知ピアパークのひすいラーメン

名物の翡翠ラーメンです。ヒスイの産地にちなんで、薄緑色の麺を使用したラーメンと言うことでしたが、タコ、カニ、エビといった魚介が入った塩ラーメンと言う感じでした。ラーメン通がうなるかと言うと、ちょっと言葉に詰まってしまいますが、あっさりおいしくいただけました。

道の駅 親不知ピアパークで販売されていた石

1個10万円もする原石があるんですねと、びっくりしたヒスイの価格です。なかなか採取できないものだからこそ価格も高いのだと思いますが、びっくりです。

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