お台場にあるミュージアムだというのに、実はあまり知られていないパナソニックが運営するミュージアム「リスーピア」!ご存知ですか!?今回は、夏休み中の子供たちとと共にリスーピアに行ってまいりましたので、それをリポートいたします。子供なら大好きな、遊びのコーナーが盛りだくさんでした!
目次
- リスーピアとは?
- リスーピアの場所
- リスーピアへは車で行きました
- リスーピアの駐車場
- リスーピアはパナソニックのショールームと併設
- リスーピアは子供たちが喜ぶ施設
- リスーピアは3Fの展示がミュージアム
- リスーピアのまとめ
リスーピアとは?
自然に潜む算数や数学の美しさ。
身近なくらしの中にある理科の面白さ。
「リスーピア」は、理数の魅力と触れあうための体感型ミュージアムです。
先日、お台場にある、一応勉強系のミュージアムである「リスーピア」に行ってきました。
私たち家族は、科学未来館は、知っていたのですが、それ以外にも、お台場にミュージアムがあるとは知りませんでした。
リスーピアの場所
リスーピアは、お台場の国際展示場駅からおりてすぐの場所にあります。いわゆるお台場のゆりかもめを、新橋から乗ると、遠い位置にある駅なので、行きにくいかもしれません。
けれども、高速道路を使えば、それほど不便ではない場所です。
リスーピアへは車で行きました
今回は、お台場ということで、自宅から渋滞がなければ30分です。なので、渋滞がないこと願って、高速で行きます。
が千葉方面(ディズニーリゾート等)の渋滞に巻き込まれました。30分で行けるところ、1時間かかりました。
リスーピアの駐車場
リスーピアは、あまり知名度がないのか、土曜日だというのに車でいくことができました。駐車スペースは無料で、30台くらい止められます。
3時間を目安に利用できます。超過料金も現時点では、いただいていなそうです。
ただ、入り口は、ちょっとわかりにくいです。私は迷いました。わかりやすい看板みたいなものはありません。上の写真が、駐車場の誘導を示す看板なので、車でいくさいは確認ください。
リスーピアはパナソニックのショールームと併設
リスーピアは、博物館=ミュージアムとしている存在ではなく、大手企業であるパナソニックのショールームとして位置づけられているようでした。
そのためリスーピアの1Fは、パナソニックのショールームとなっていました。
リスーピアは子供たちが喜ぶ施設
リスーピアには、なぜか任天堂のマリオの看板が合って、今人気のニンテンドースィッチがプレイできるブースが用意されています。
ミュージアムとしていくのですが、結局は、子供はこれをやりたがります。
また、2Fにはゲームデザインの勉強スペースがあり、これについては、お勉強系の問題を解くものでした。
始めて、理数を意識できました。
リスーピアは3Fの展示がミュージアム
目玉となる展示スペースは3Fで、ここは間違いなくミュージアムでした。
ゲーム形式の展示
いかにも博物館らしい、オブジェクト
リスーピアのまとめ
この日の前日、中学生の息子が、学校の「遠足」で、このリスーピアに訪問したそうですが、団体だと、ほとんどの展示物を見る時間がもらえずに、消化不良だったそうです。
なので、入館料も大人だけ、高速道路でいける、駐車場も無料という3点がそろったので、翌日の土曜日に息子はもう一度、このリスーピアを訪れることになりました。
科学未来館のような巨大なミュージアムを想像すると、まったくもって、規模が小さく、物足りなくなりますが、ゲームが遊べるという子供たちにとっては、魅力的なコンテンツがあるのが「リスーピア」です。
大人からみると、明らかに科学未来館がいいと思いますが、
・あまり混んでいないところがいい
・任天堂スィッチで遊んでみたい
・パナソニックの最新商品を知りたい
など、ある程度、わりきったミュージアムでもいいというのであれば、リスーピアはありかなぁと思いました。
展示されているものは、どうしても、文字を読まないと楽しめないので、小学生といっても、高学年くらいからじゃないと、楽しめない気がします。
当日は、高校生のグループも遠足できていたようで、3Fの展示コーナーでゲームに夢中になっている学生さんを見かけました。
一度は、いったほうがいい「ミュージアム」だと、思います。