現在GWということで、5月というわけですが、気温は高かったり、低かったりしていますね。先日は、雨でだいぶ気温も低い状況でした。
そんな中で、Antminer L3+の爆音に対応すべくいろいろ調整をしています。
正直なところ、Antminer L3+は、時代遅れのASICマシンになってしまっていますが、最近ライトコインがすこぶる好調なので、私は動かしているという感じでしょうか。
というところで、現在の設定を公開いたしますが
Miner Configuration > General Settings
Customize the fan speed percentage:20%
Miner Configuration > Advanced Settings
Frequency:300M
としています。爆音ではありません。
こちらの設定で、温度は
TEMP(PCB):47~51℃
TEMP(Chip):53~57℃
です。ファンの回転数は、
FAN1:2580
FAN2:2610
となっています。
Frequencyは標準の384Mを下回っていて、マイニングできるライトコインの量は減ってしまいますが、爆音の方が勘弁ならないので、音の方を優先しております。
ちなみに、60℃以下の設定であれば、運用できるのではないかと私は考えています。というのも、80℃以上になると動かなくなる設定があるので、そこから2割以上下げて、60℃ということであれば、そこまでのダメージはないかと感じます。
また、仮に壊れてしまったとしても、すでにあまり成績の良くないL3+ですから、それほどまでに残念ということもありません。ということで、実験的に、この運用を続けていこうと思ってます。
本日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます。また、次の記事でお会いいたしましょう。