ミナミヌマエビにエアレーションは必須だと私は考える

先日、ミナミヌマエビを室内の水槽に移したのですが、水の濁りを改善するために行っていたエアレーションについて、水がかなりクリアになっていたので、3時間ほど止めてしまいました。

すると、約3%程度のミナミヌマエビが死にました。

ショックすぎました。

ネットでは、ミナミヌマエビにエアレーションは必要ないという情報もありますが、エアレーションをやらないなら、最初からやらない、やるなら、ずっとやり続ける。が正しい気がします。

環境変化に弱いミナミヌマエビは、水槽に入れる時にも、死んでしまう個体もいるし、このようにエアレーションを切ることで、酸素量が足らなくなり死んでしまう個体もいるんだと思います。

それぞれの環境にあったミナミヌマエビは、生存できるけども、その環境に適応できないエビは、死ぬ。そんな気が私はします。

ということは、ミナミヌマエビを買うときは、どんな環境で飼育されていたものかを知り、それが自宅の水槽とどのくらい違うかで、購入を検討するのがよいのではないかと思いました。

人間に比べると、環境適応能力が、ミナミヌマエビは低いのではないかという印象を持っています。

実際にエアレーションを再開したら、それまで水面近くで酸素を求めていたほかのミナミヌマエビ達も、水槽の底でつまつま始めましたから、やはり酸欠だったことは、間違いない気がします。

繁殖を期待して、待つとします。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました。それでは、次の記事でお会いしましょう。

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