健康診断の結果がイエローフラグばっかりなので、病院に行ってきた

は、私健康診断の結果が、3年前からまっ黄色ではないのですが、黄色い場所、つまりりは6か月後、12か月後にはもう一度検査が必要という箇所が、4つもあったのですね。

でも黄色なので、放置でいいやと決め込んで、3年も経っていました

悪いのは、

  • 肝臓
  • 炎症反応(リウマチ?)
  • 腹部超音波
  • そして、体重

しかも、最近、どこか調子が悪い日が続いていて、腹部がときどき痛い、手足にしびれのようなものがある。という良くない状況があると感じておりまして、いつか医者に行かないとやばい病気になるのではないか?とずっと不安は持っていました。

さらに、とても重い話なのですが、私の実のが末期のガンであることがわかり、抗がん剤治療による闘病生活をスタートさせていることもあり、心理的にも不安がかさなる毎日でした。

仮想通貨、ビットコイン、ビットゼニーだなどと、記事を書いている裏では、とんでもない不安を抱えて私はいきておりました。

こで、本日は、仕事をやすみました。本当に朝は調子がわるかったのです。花粉症ともともとある副鼻腔炎による頭痛もあり、今日はやばいなぁと朝感じまして、会社をお休みさせていただきました。

行った場所は近くの比較的大きな病院手術設備も整う大きな病院です。消化器系の内科のある場所にいかなければならないということで、消化器内科を受診しにいきました。

いえ、一番厳しかったのは、診察に行く前です。本当に体調が悪く、行けるかどうかも不安すら覚えていたのです。しかし、勇気を奮い立たせて、いざ病気に向かいました。(歩けたのですが)

で、病院に着いてみるとお客さんが一人しかいません。9時に行くと混むと思い、10時30分ごろに行ったからかもしれませんが、お客さんがいない。ただ、入院施設のある病院でしたので、入院されているかたでリハビリをされている方がいらっしゃいました。

こんな病院で大丈夫か?と不安に思いながらも、手が震えながら、初診の受付の紙を書き、まっていました。もちろん、初めての病院、それも大きめの病院。何があるかもわからない、状況。心配性のわたしは、待っている間も、どうなるのか不安でした。不安しかありませんでした。

して、私の名前が呼ばれました。「ちぎょうさん、診察室にお入りください。」診察室に入って、軽く挨拶をし、先ほどの健康診断結果を見せ、軽く話をした後、お医者様は、その結果を1ページ、1ページ食い入るようにみて、沈黙がやく3分~5分ありました。

待っている時間は、不安しかありませんでした。

そして、一言。「だいたいわかりました。」

え!?健康診断の結果を見て、何がわかるって?と、おもむろに病室内にあったパソコンに向かい、文字を打ち初めました。売った内容は、診断結果のそのままです。

なんだこれ!?

そんな時間が過ぎた後、ようやく結論を述べていただきました。

「体重の増加が、原因だね!?」

???

お医者様、私が、お伝えしたい、私の今の状態について、語っておりませんが、いいんですか?

「体重が増えていることで、ほかの項目も、数値が悪く出ているのであって、体重を減らすことが、ポイント。けれど、難しいよね。食べるのやめると、それがストレスで、また食べたりして。若い時は、代謝がいいけど、、歳をとるとね・・・」

と、終始、体重が増えたことによる問題の指摘ばかりでした。

その話を聞いた途端に、変なもので、一気に、今日抱えていた病気が改善してしまったのです。

本当の話です。

病は気からといいますが、本当にそうでした。特に今日はその威力が半端なかったです。

結果的には、肥満による体調不良ということになってしまいました。ここからは私の推測ですが、ここのところ連日なのですが、仮想通貨にハマって毎日パソコンとにらめっこで、疲れていたこと。また、母親の死期がせまっていることでそれが心労になっていたこと。そのあたりの疲れがたまっていたのかもしれません。

そんなことを、家に帰ってきて12歳の息子に先ほど話をしておりました。私の母親の話を、つまりはおばあちゃんの話を子供と話をしていたときには、私は子供の前で涙を流しました。それくらいに、不安なのでしょう。このことは、キチンとブログに残そうと思い。あまり関係のない病気の話ですが、本日は、このブログに記載しました。

康は、何よりも大切です。お金よりも仮想通貨よりも何よりも大事です。そして、フィジカル、肉体的な健康だけではなく、心の健康も大事です。もし、不安を抱えながら、医者に行けていない方がおりましたら、ぜひともお医者様にいかれることをお勧めします

結果、問題がなければ、不安という病気は解消されます。ぜひ、足を運んでみてください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。また、次の記事でお会いできると幸いです。よろしくお願いします。

 

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