今週は、ある程度夜をお気に入りのキャンドルライトで過ごしてみた。
最近は、いろいろなものが電子化されているので、実はそれほど明るい光りを必要としていないことが、よくわかりました。
まず、テレビ、ライトはなくても見れます。本、これも電子ブックなので、ライトがなくても今や読めます。インターネットもパソコンだし、ゲームだって問題なし。
パソコンのキーボードに関しても、MacBookなら、キーボードにバックライトがあるので困らないんですね。
気づくと、あまりライトがなくても、生活できるんですなぁ。
おフロに関しても、どうにか、というか、ちょっと暗めだけど、それも、何か赴き深いですよ。
トイレはちょっと暗いですけど、まったく無理というわけではありません。
足下を照らすのには、不向きなので、歩くのはちょっと、光りが物足りないかもしれませんね。
ですが、吊るして持ち運ぶのが、普通にできるアイテムですから、キャンプで使うときに、ここは検証してみたいところです。
いずれにしても、なんでかわからないんですが、キャンドルライトのあかりは癒されるんですよね。
意味も無く癒される。
電気のライトは明るすぎて、目で見ることが難しいけれども、キャンドルの炎なら見ることができます。
もしかしたら、キャンドルライトの色の強さは人の目に合うのかもしれませんね。
また、あの世の話になっちゃいますが、魂は光りの存在と聞きますから、ゆらぐ炎に魂、愛を感じているのかも。