もつ煮込み

 

もつ煮込みは、小学生の頃に食べた味が忘れられない一品です。私の遠い親戚に、群馬県の館林市で実際にお店をやられている方がおりまして、そこのもつ煮がものすごくおいしかったんですね。

その味の秘密を習って、中学生の頃作りましたが、その味にはなりませんでした。けれど、自分なりのアレンジを加えつつ現在も作っています。そんな秘伝+自己流のもつ煮込みのレシピを簡単に書いておこうと思います。

材料

・豚モツ(白もつ)
・にんじん
・ショウガ
・こんにゃく
・ごぼう(好み)
・大根(好み)
・酒
・みりん
・さとう
・味噌
・しょうゆ
・ネギ(彩り)
・ネギ

ポイント

お店の味を完全にコピーするのは、コツが必要ですが、7割程度ならば、それほどこだわった料理順でなくても作れます。ですので、最低限のポイントを書くと、モツは最初に臭みを取るために30分以上、ショウガ+ネギの青い部分で煮込み、余分な脂と臭みを煮て洗いながします。ここが一番のポイントです。

あとは、モツを適当に煮込み、根野菜を煮込み。酒、みりん、味噌、醤油で煮込めば、ある程度失敗せずにもつ煮ができあがるかと思います。

酒のつまみだけではなく、ご飯のお供として十分なおかずになります。

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