既に猫も杓子もダウンロードが当たり前の時代になってしまい、DVDだとかBDとかディスクで提供されるソフトが流通しなくなってしまいましたが、プレイステーションの強みは、家電の大手であるソニーだからできた、業界標準のメディアのリーダーシップであったと思います。
PS2ではいち早くDVDに対応
プレイステーション2が販売された当時は、DVDの専用機も売られており、最低価格でも5万とか6万とかしていたと思うのですが、プレイステーション2は、当時の価格で数万円という破格で、DVDの再生が可能でした。
圧倒的なコストパフォーマンスで、DVDの専用機は確かに多機能だけど、使わない機能が多すぎなので、PS2で十分となり、PS2がDVD再生機として売れました。
PS3ではBDにもちろん対応
プレイステーション3が販売されるときには、今度はBD(ブルーレイ)が標準となる時代でした、そのため、BDの再生マシンとして、プレイステーション3は対応しました。
プレイステーション3がDVDの再生マシンだったように、プレイステーション4がBD再生マシンとして、売れたのは言うまでもりません。
PS4ではダウンロードに対応
プレイステーション3の途中くらいからだったでしょうか。時代は大きくかわり、ゲームはソフトウェアパッケージによる販売から、ダウンロードしてすぐに始められる時代に変わりました。
スマホも、家電も、そのた電子機器の総合電気メーカーとしての強みが、PS4にも注がれ、どのゲーム機よりも尖っており、家電にもほぼ近い、プラットホームを実現することになりました。
まとめ
プレイステーションは時代の先端を常に走っている。
プレイステーションは、ゲームのプラットホームであることから、最新の配信技術を常に取り入れる必要がるために、他のゲーム機メーカーに比べると最新技術を取り入れるのが圧倒的に早いゲーム機でり、プラットホームとして、今後も提供されていくことは間違いない気がします。
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